夏野菜は順調？トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、カボチャ、オクラ、インゲン、青シソ、空心菜、モロヘイヤ、ツルムラサキが順調に収穫出来ている。

菜園では大雨被害が出ているし、今からもっと厳しい状況になるかもしれないが、夏野菜は種類が豊富で、四角豆の収穫がまだ始まっていないがそれ以外は気持ちよく収穫出来ている。
で、今日は我が家で収穫出来ている夏野菜を、その料理を交えて紹介だ。

トマトについては昨日のブログで紹介した。
育てているのはイタリアントマトだが、種類によって収穫時期や雨被害の程度も違う。

相変わらずミニトマトはたくさん収穫出来ている。
今日は10㎝クラスの大きなものもいくつも採れた。

トマトを大量に消費するのはスープや昨日紹介したパエリアなどだ。

こちらは今日の就職に出てきたスープ。

ナスは長ナス、中長ナス、丸ナスを育てている。
好きな料理は味噌煮と焼きナスだ。

焼きナスは大好物。

ピリリと辛い味噌煮も好物だ。

ピーマンは炒め料理も合うが、ソーメンにネギや青シソと一緒に生で食べるのもいい。

キュウリは生で朝食にバリバリ食べている。

第1弾の短寸キュウリ、もうピークが過ぎたのかいびつな形のものが増えてきた。
今第2弾の種まきから芽が出ているので近いうちに苗を移植だ。

カボチャとトランペット型ズッキーニは煮物もおいしいが、冷やしたスープもいい。

モロヘイヤやツルムラサキ、オクラは酢の物に合うし、モロヘイヤは味噌汁にも合う。

この時期のモロヘイヤは特に美味しい。

煮物や胡麻和えなどで美味しく食べれていたインゲンは終わりが近づいているのかもしれない。

こちらはインゲンの胡麻和え。

こちらは今日の収穫。
きれいだった豆も傷んだものが増えてきた。

空心菜はニンニクと炒めてオイスターソースで味付けが美味しい

ミョウガはオリーブオイルが入ったサラダに合う。

夏野菜の王様、これからの食卓を賑やかにしてくれるゴーヤも今日初収穫だった。

というようなことで、ここ最近はうれしくないニュースがあまりに多すぎるのだが、新鮮な夏野菜をしっかり食べて明日への英気を養おうと思っている。