2021年12月9日木曜日

吹き飛ばされていたエンドウ豆の畝の不織布、固定し直したあとは何とか持ちこたえてくれている。ヤーコン、30㎝クラスの芋を収穫したいのだがまだ実現せず。

今年の芋類は大豊作で、里芋の親芋も10cmを超えるものが増えてきた。
10㎝を超える親芋は最高の種芋になるので、こんな親芋の収穫が増えてきたのは嬉しい。

今のところ収穫した種芋は乾燥させて新聞紙に包み冷蔵庫の上に保存している。
これから収穫する種芋は土深くに保存するんものが増えるかもしれない。
これまでの種芋の保存状態はどちらも優劣はなく80%前後だ。


さて、先日から収穫を続けているヤーコン、30cmを超える芋の収穫を期待しているが、まだ25㎝止まりだ。

ヤーコンの株はまだ全体の1/4くらいしか収穫していないので、これからの収穫に期待しよう。
今日は4株ほどの収穫だ。
頑張って消費しているが、まだまだお裾分けに頑張る必要がありそうだ。

ところで1週間前に吹き飛ばされていた、エンドウ豆の畝に掛けていた不織布
すぐ再固定していたのだが、今日はその後のチェックだ。
こんな感じにロープとネットの間に不織布子固定し直した。

再固定で、一番気を使ったのは支柱への固定カ所の追加

こちらは固定し直して1週目の第1菜園の畝。
クリップを多数使用し、少しでも強風に対抗できるようにと思っている。
第2菜園のメインの畝も、何とか持ちこたえてくれているが、小さな損傷は増えてきた。
また冬の強風が吹き荒れたら今度こそやばいかもしれない。
冬の時期、あまり過保護にならないように育るのがいいと言われるエンドウ豆だが、やはり真冬の寒さや強風は少しでも和らぐように育てたいと思っている。

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