そんな暑すぎる6月の日差しの下では、色々な花も目を楽しませてくれた。
種蒔きや苗作りは少しづつうまくいくようになってきた。 来年のアーティチョークは花の園と言えるくらいの花を咲かせたいと思っている。 |
花壇では例年通り数種類の百合が次々に咲いた。 |
果樹園側ではウコンの花がきれいだった。 ウコンは私のブレンドティーの中心なので使う分だけ時々掘り起こしている。 |
2月に小さな苗木を植えたジャカランダに咲いた初めての花。 |
6月全体としては雨が少なかったので、トマトはまだ割れていないし、少なめに苗を作ったズッキーニも十分な収穫だった。
今年のズッキーニは丸型や通常の型も含めうす緑とタイプが主役だ。 |
種から苗を育ててうまく苗が育ったトマトは、まずまずの収穫の日々が続いている。
カボチャは今年も最初から型の良い大きなものが収穫できている。
それでも残っている苗からはもうすぐ収穫出来そうな実が出来ている。
ナス、ピーマン、キュウリの収穫も順調で毎日の収穫が忙しい。
第1陣の畝からはこんな僅かな収穫が2回あったのみ。 アワノメイガ被害はほとんど無かったので残念。 |
オクラは先日花が咲いていると思ったら昨日から収穫が始まり、今日はそれなりの収穫が出来た。
そして7月以降は夏の葉野菜の主役になるエンツァイとモロヘイヤの収穫が加わるはずだ。
ゴーヤや四角豆の収穫も近いうちに加わりそうで、いよいよ夏野菜の収穫が賑やかになってくるはずだ。
ヤーコン、里芋は今年も多くの苗が元気に育っている。
ツクネ芋、宇宙芋は大きな種芋を分割して植えた第1菜園のメインの畝の苗が一番元気だ。
サツマイモは、メインの品種『紅はるか』の土嚢袋の苗から、挿し穂苗を取り別の畝に植え付けたが元気に育っている。
こちらはメインの畝のヤーコン。 |
雨は少なめだが、今のところはまずまずの育ちの里芋。 里芋には7月8月もそれなりの雨が欲しい。 |
ツクネ芋、宇宙芋は大きな種芋を分割して植えた第1菜園のメインの畝の苗が一番元気だ。
奥の方に見える広い葉の宇宙芋が今は元気一番だ。 |
サツマイモは、メインの品種『紅はるか』の土嚢袋の苗から、挿し穂苗を取り別の畝に植え付けたが元気に育っている。
今年の土嚢袋は安物買いの銭失い。 |
こちらは去年挿し穂苗を植え付けた時の土嚢袋。 もちろん、去年使った土嚢袋で使えるものは今年も使っている。 |
月初めにはまだきれいに咲いていたディルは、月末には種採り。
5月の小梅に続いて大梅の収穫も終わって、小梅とともに一樽づつ漬けている。
来月早々紫蘇を漬け込む予定だ。
来月早々紫蘇を漬け込む予定だ。