朝晩は風が涼しく感じられて心地いい。 夕日や夕焼けにも秋の気配を感じれるようになった。 |
さて、晩秋には、夏の時期に一旦枯れた株で株元から芽を出す宿年株を移植する予定のアーティチョーク。
今の時期は雑草に覆われて枯れた株に残っている花ガラが見えるのみ。 |
この時期になるとか株元から出てくる小さな芽が出揃うので、雑草に覆われた株元を整理して生き残った株の割合を調べてみた。
まずは株の周囲の雑草の片付け。 |
予想通り枯れた株元には小さな芽が出ている。 |
雑草抜きと共に枯れた株は株元で切っておいた。 小さな芽がある程度大きくなる11月初めくらいに株分けや移植を予定している。 |
ちなみに、昨年暑い夏を生き残った株は約半数だった。
今年も大きな株の株元に芽が見えない場所もあった。 ここから新たに芽が出てくるかは?だ。 |
そんな中、嬉しいことに昨年秋に自家採取した種から育てた株には小さな芽が100%見れた。
ここは、去年の秋自家採取した種から育った苗を育てた畝。 ここの株では蕾も収穫出来たが枯れた茎元にしっかり芽が出ている。 |
今日のチェックでは、芽が出てきた率は最終的に70%で、全部で20株ほどに芽を確認できた。
これらの株は11月に新天地のアーティチョークを育てる三の段に移植する予定だ。
今日収穫した花ガラも一応新天地の空いた場所に置いて土を掛けておいた。
こちらは今日収穫した花ガラ。 |
ここは新天地のベンチ近くの空いた場所。 プランターに置いた花ガラからは芽が見え始めているので、ここからも芽が出てくるだろう。 |
花ガラが見えない程度に浅く土を被せておいた。 ここからも芽が出てきたら、三の段の畝に移植する予定だ。 |
こんなアーティチョークを育てる場所は、新天地の三の段の予定だ。
今畝作りに入ったところで、近日中に今出ている小さな苗の移植や種まきを始める予定だ。
最終的にこの場所がアーティチョークの花が咲き乱れる園になることを願っている。
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