大部分はまだ緑色の小さな実なのだが、1個がいい色になって大きさ的にも収穫できる状態になっていた。
収穫出来る実の近くに見える糸は釣り糸(道糸5号)で、これでカラス予防している。 |
重さ91gは上等だ。 |
今年も大量にイチジクの実は成っているので、しばらくは生食で、処理しきれなくなったらジャムや乾燥イチジクで消費することになりそうだ。
残念ながら、今年も波板栽培は全滅、ダストボックス栽培も失敗した。
そんな中、一番期待が持てそうに見えているのが、木陰に育っている土嚢栽培の短寸ゴボウ。
短寸ゴボウは、通常のゴボウより早く収穫可能ということだったので、1か月前に数本収穫してみたが、細いだけだけでなく超短寸、10㎝程しかなかった。今日はそんな土嚢袋で育てている短寸ゴボウの収穫第2陣として、土嚢袋一袋から全てを収穫してみた。
さて、今日は最上川周辺など大雨で大変な被害が出ているが、雨が少ないカラカラの菜園、ゴボウの苗はかなりピンチだ。
こちらはメインのビニール袋栽培のゴボウ。 時々水やりはしているのだが、苗はもっと水を欲しがっているようだ。 |
残念ながら、今年も波板栽培は全滅、ダストボックス栽培も失敗した。
そんな中、一番期待が持てそうに見えているのが、木陰に育っている土嚢栽培の短寸ゴボウ。
ここの土嚢袋は今年多くの作物に失敗した安物の土嚢袋ではなかった。 いい感じで育っているように見える。 |
太さは1㎝ちょっとで、食べれる部分の長さは10~20cm。
まだ、こんな土嚢袋が10個以上あるので、しばらくは週1回くらいのペースで収穫を続けていくことにしよう。
早く、目標の太さ長さのゴボウが収穫できるようになると嬉しいのだが。。
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