2022年8月28日日曜日

新天地の四の段にデストロイヤー用の畝作りのための準備作業。やっと写真に残せたオニヤンマ。

新天地側の溝付近をしょっちゅう行き来しているオニヤンマ
動きが早くてこれまで写真に残せなかったのだが、今日は近くの電柱に止まったので記念撮影。

このぶら下がり方とお尻の形からみてメスだろう。

さて、先日木陰に種芋を植えたデストロイヤー
芽が出たら一の段に植え付けようかと、最初段々畑の一の段を耕やした。
しかしここは排水が悪すぎで、ジャガイモ植えには向かないと判断。

次に耕した二の段は葉野菜、三の段にはアーティチョークを育てることにしたので、デストロイヤーは必然的に四の段に育てることとなった。
まだ芽は出ていないが、少しでも芽が出てきたら徒長する前に種芋を移植し始める必要がある。

で、今日はデストロイヤーを育てることになった新天地の四の段の雑草抜きと畝作りだ.

四の段には日当たりの良い場所と悪い場所があり、デストロイヤーを植え付けるのは日当たりのいい場所。

ここがデストロイヤー用の畝を作る場所。
結構高さがあるので景色がいい。
向こうに見えている山はオニヤンマのようなトンボ山ではないが『十坊(とんぼ)山』

まずは表面の雑草払いとミニ耕うん機『こまめ』での軽い耕耘。

近いうちに深い根なども掘り起こし、畝作りをするつもりだ。

こんな四の段の雑草を片付けると際に咲いている百合の仲間?を発見。
以前所有されていた方は色々な花も楽しんでおられたようだ。

そして、今日は家人も片手に小さなのこぎりを持ち新天地の開発を手伝い。

切ったたくさんの枝が転がっている場所で『あの高い枝も木に登って落としたよ。』
その仕事ぶりは私よりかなり気合が入っている。
高い枝を切り落としたと指さしていたのは五の段にある桜の木。
確かに家人の方が身も軽いようだ。

これから長い付き合いになる新天地の開拓は家人にも大いに手伝ってもらおう。

0 件のコメント:

コメントを投稿