トマトが枯れた跡地に、自然発生のエンダイブの苗を植え付けよう。

 この時期多くのトマトな苗は枯れてしまったが、生き残った数少ない苗から少しいい感じの実が収穫出来ている。

カメムシ被害も少し減った感じ。

ここはマルチを敷いてトマトを育てた畝だが、なぜかここのトマトは早く枯れた。

丁度その側には雑草に隠れて自然発生のエンダイブがたくさん芽を出している。

先日片付けていたはずの畝間の雑草はあっという間に凄い状態。
そんな場所でも、エンダイブの自然発生苗はしっかり出ていた。

今日はそんな自然発生苗を枯れたトマトの苗を片付けた畝に植え付けた。

今日の炎天下、しっかり水やりはしておいたのだが移植した苗には酷だったかも？
それでも生で食べれる葉野菜が少ないこの時期とても助かる野菜なので大事に育てたい。

雑草を片付けた畝間にはまだたくさんの自然発生苗がある。

これらは、畝に移植した苗が根付くまでは片付けないことにしよう。

さて、こんな猛暑の時期の畑仕事に欠かせないのが冷えた飲み物。

通常はスペシャルティーを作ってペットボトルに２本を入れていくのだが、こんな猛暑の日に持っていくのはペットボトル５本。

こんな感じで前日作っていたスペシャルティーをペットボトルに入れる。
この量で、丁度ペットボトル２本分だ。

通常作っているお茶の量では水分の補給量として不足するのでお茶を炭酸水で割って５本にしている。

炭酸水で割ったお茶は、暑い日にはとても合う。
保冷材もいくつも入れているが、柔らかくなったら頭や顔を冷やすのに使っている。

畑仕事は楽しいが、熱中症だけには絶対にならないように注意しているつもりだ。
で、今日の炎天下でのメインの仕事は新天地での笹竹の片付け。

笹竹は手ごわいが、３年かかっても根絶できるように絶対負けないつもりで頑張っている。