2022年8月20日土曜日

新天地の段々畑の一の段は排水が悪すぎ?秋の葉野菜などの種まき用畝作りは二の段に。一の段にはニンジンの種まきをして足踏み法。

 今日収穫したトウガラシ(鷹の爪)は今日の夕食のソーメンやナス料理に使われていたが、しっかり辛かった。

今年もこんな感じであと数回収穫出来ると思っている。

さて、新天地で最初に耕した一の段は、ジャガイモ(デストロイヤー)を植えようと思っていたが、通常この時期に種まきを始める秋野菜のための畝が欲しくなったので、一の段に畝を作ろうと鍬を入れてみた。

先日の雨の雨の影響もあるのだろうがが土がズボズボ状態
土自体はとてもいい状態とおううのだが、長靴も半分くらいが埋まってしまう。
今後排水対策などを講じて対応しようと思っているが、この感じでは秋の葉野菜には不向きと考えられた。
この段には1カ所をニンジンの畝にすることにした。
畝の上に見えるのは埋まった足跡。
それでも、秋野菜のトップとしてニンジンの種まきをするのには問題なさそうだ。
秋ニンジンでは種をバラ蒔いた後、足踏みで固める方法がここ数年うまくいっている。
この一の段、里芋などに良さそうだが、今年はこれ以上植えるものは無いかな?

また一の段には、雑草を片付けるとき、ニラの苗がいくつも見えたので、1カ所に集めておいた。
このニラが、新天地での野菜収穫第1号になりそうだ。

そして、ここに見えるのが、秋野菜の種まきをすることになった二の段


今日は、急遽この二の段の雑草抜きをして耕し、畝を作る準備をした。
明日余力があればこの段に畝を作り、出来れば秋の野菜の種まきを始めようと思っている。

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