最近またウスバキトンボの数が増えている。 写真ではわかりにくいが、この画面だけでも10匹以上いる。 ウスバキトンボは盆の時期増えるので、盆トンボ、精霊トンボなどと呼ばれることもあるそうだ。 |
さて、アーティチョークは、発芽やその後の生育など試行錯誤しながら育てている我が家の中心的野菜の一つだ。
特に、大きくなった苗の葉にはトゲがあり鳥獣被害を受けにくいので、新天地で育てるにはうってつけの野菜だろう。
で、昨年秋から三の段で育て始めたが、来年は擁壁の上の斜面や、桜の木の下に新たに作った平地でも育ててみようと思っている。
これまで、春と秋(夏)に種まきを行ってきたが、秋蒔きの方が若干成績がいい。
秋蒔きといっても、以前倒れた花ガラから自然発生した苗は8月中旬だったので、今の時期が種まきのベストシーズンだと思っている。
ということで、10日ほど前に種をプランターに蒔いたのだが、そこから台風前に早くも芽が出てきた。
先日、収穫した種の一部をプランターに種まきしたものは、1週間で芽を出し始めた。 |
台風の影響を心配したが今日見たら順調にサイズアップし芽の数も増えていた。
芽出しに関しては、主力野菜としてもう少し正確なところを確かめたいので、今日はポットに種まきをしてみた。
写真奥の方は2年前の種。 手前は今年収穫した種。 |
また、今年収穫した種では一つのポットに1個づつ種を蒔いているので、正確な発芽率のチェックをしてみようと思っている。
そして、これまで発芽した芽がうまく成長しないこともしばしばあったので、発芽した苗で移植できる大きさに無事成長するものがどれくらいの確率なのかもチェックしてみようと思っている。
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