とても冷たい水で、物を洗ったり水やりに使ったりで色々助かっている。
そんな水路に少しづつ石を積んでいる。
擁壁の右の方、濡れた場所が水が浸み出ていた場所。 |
そこに、6月中旬最初の水溜め容器を置いた。
これでもとても助かったが、その後水溜め容器を大きなものにした。 |
水溜め容器は新たなものにしたが、7月の大雨の後、砂が大量に流れ込んだ。
容器からは山積みの砂が採取できた。 砂も色々なところに使えて助かってはいるが、出来れば流れて来ない方がいい。 |
そんな砂の流入を少しでも減らす目的で二段の容器にした。
水路のためのトタンはブロック砥石で固定していたが、ブロックが少し不細工。 |
水溜め容器を二段にしても、下の大きな容器にもある程度の砂の流入はあるので、見かけをよくするのと、砂の流入を減らす目的で、水路やその脇に少しづつ石を積んでいる。
ところで、新天地では今年数匹の蛍を見ることが出来たが、それらは近くの小川から遊びに来たもの。
今回石積みをした水路付近にはクレソンの種でも蒔いて、ホタルが住み着きやすいようにしようと思っている。
嬉しいことにこの水路には蛍の幼虫の餌になるカワニナがたくさんいる。
数年後には我が家の小さな水路にもたくさんの蛍が見れるようになると嬉しい。
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