桜の木の下に平地が出来たので、そこにアーティチョークを育てよう。

昨年、新天地周囲を業者の方に片づけてもらったときに、木材や土砂で小山が出来ていた桜の木の下。

自力で少しづつ片づけていたが、ある程度以上は力不足で先日また業者の方に、少し手を加えてもらった。

お陰で、桜の木の下の擁壁近くに１ｍ幅の平地、その上にもちょっとした平地が出来た。

この場所は、容易に動物が入ってくる場所なので、動物被害に逢いにくいアーティチョークを育ててみようと思っている。
で、まずは第２菜園に残っていた株を掘り起こして、３カ所に植えてみた。

枯れた大きな茎は根元で切ったが、下の方には新しい芽が見えていた。

アーティチョークの種はたくさん保存しているので、そろそろ種まきをして苗を育て、来年からはこの地でアーティチョークをたくさん育てようと思っている。

もちろん、整地した場所の周囲にはまだ小さな木片がたくさんある。

こんな木片も、可能なものはチップや薪にして利用してみようと思っている。

ただ、大部分は少しづつ焼却処分することになりそうだ。

木片を焼却するのには先日手に入れたバーベキューコンロが役に立っている。