2023年8月28日月曜日

アーティチョークを育てている三の段の草抜きの後、畝間に木材チップ撒き。

1か月前から咲き続けている庭のサルスベリ
この暑さの中で頑張っているので、この夏二度目の登場。


さて、この時期はアーティチョークをたくさん育てる準備をしている。
ここは、去年から育て始めた三の段
花が終わった後は茎が枯れているが、半分くらいは秋に新芽が出てくるはずだ。
今日はそんな畝の管理として、雑草抜きと、最近たくさん使えるようになった木材チップを畝間に敷き込んだ
畝間にはハマスゲなどの強靭な雑草が蔓延っていた。
ハマスゲは可能な限り人力で抜いてみたが、完全な根茎の引き抜きは不可能。
強靭でも日が当たらないと増殖しない雑草なので木材チップの力を借りることにした。
これで、畝間からの雑草が生えなくなれば、管理は楽になる。
木材チップの力ず少しでも雑草の発育を抑えれれば嬉しい。

この段を見てみると、この春育てた苗はそれなりに元気にしているが、花をたくさん付けた株では苗は枯れている。
そんな枯れた茎の根元から小さな芽が出始めたものもあるし、完全に根まで枯れてしまったものもある。
写真下の茎など、完全に根まで枯れたものはちょっと引っ張っただけで抜けてしまう。
あと1か月して芽が出ないところには、先日前回桜の木の下に植え付けた苗に続いて次の苗を準備しているので、それらを植え付けることになる。
こちらはまだ双葉状態。
本葉が2枚ほど出てきたら植え付けるつもりだ。
ちなみに、先日桜の下に植えた小さな苗は今のところほぼ100%生着している。
三の段でも昨年以上に苗が育ち多く育ち、蕾の収穫と多くの花を見せてくれるのを期待している。

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