2023年8月19日土曜日

ビワの種の焼酎漬けは美味しく出来上がった。アーティチョークの苗の植え付け開始。

ビワの種を焼酎に付けたのは6月20日。

琥珀色の酒が、美味しいことを期待させてくれる。

まずオンザロックで飲んでみたが、20年ほど前に飲んだその記憶が少し蘇った。
美味しい!

次に無添加の豆乳があったので、それで割ってみた。

これもカルーアミルクをさらに美味しくしたような味で合格だ。
ビワは毎年食べ切れない量が成っているので、種での酒つくりは、これから毎年やることにしよう。

さて、今年はアーティチョーク栽培に力を入れようと思っている。
2年前から自家採取できるようになった種は山ほどあるので、次々に苗を作って植えれる場所に植えていこうと思っている。
まずは、プランターに出ていた芽を10本ほど桜の木の下に最近できたスペースに植え付けた。
プランターの出た苗を移植するときは根が傷みやすく生着率が落ちる可能性が高い。
それでも、今年はたくさんの苗を育てるつもりなので、育たなかったところにはすぐ追加植えをするつもりだ。

ところで先日、発芽率を正確に見てみようとポットに蒔いた種、採取した種の時期により発芽率の違いは、私の予想と違い古い種(2年前)の方がよかった。
採取した種の状態が今年より一昨年の方がよかったということだろう。
その古い種で発芽率を見てみると、大体80%くらいだ。
手前の今年採取した種の発芽率は悪かった。
恐らく7月雨が多く、種の成熟が悪かったのだろう。
これから、こんな感じで育っている小さな苗を、乾燥には注意しながら次々に植えれる場所に植えていこうと思っている。
来年の初夏には私が長年夢見ていたアーティチョークの花が咲き乱れる園を実現できるのではと期待している。

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