2023年8月3日木曜日

アーティチョークの種をプランターに蒔いた。カラスアゲハとナガサキアゲハ。

ここ数日恐ろしいほどの厚さが続いている。
新天地には赤い花の蜜を吸いに黒いアゲハがよく集まるのだが、この暑さでは蜜を吸うより水を吸う方が大事?

山から流れてくる水を溜める容器の側の濡れた砂地にカラスアゲハが止まっていた。

すぐ近くのツクネ芋の蔓にはナガサキアゲハらしい個体が止っていた。

そして、しばらくすると二匹とも水溜め容器傍の砂地で水を吸っていた。


さて、この秋からアーティチョークを育てる新規の場所桜の木の下に確保できた。

昨年から育てている三の段に加え、桜の木の下にアーティチョーク用の平地が確保できた。
ここは他の野菜は獣害の予防が難しい場所なので、アーティチョークを育てることにした。
昨年は少しイノシシに掘り起こされたが葉に棘があるためかその後獣害に遭わなかった。

アーティチョークの苗は、種を直蒔きして育てるよりポットやプランターに芽出しをさせた後、移植する方が成績がいいので、今日はプランターに種蒔きをした。
今年も、最終的に数百個の種を自家採取できた。
他の野菜と比べ鳥獣被害が少ないアーティチョークは新天地での野菜の中心になりそうだ。

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