2014年1月9日木曜日

秋植えのジャガイモ収穫。ところで、この春植える種芋としては昨夏収穫した保存芋と今の時期収穫する芋のどちらがいい?

1月に入って、昨秋植えたジャガイモの収穫を始めている。

この秋、我が家で植えたジャガイモは、男爵芋、アンデス赤、そしてデストロイヤーだ。
全てが自家採れ種芋だ。

秋植えに適しているとされるアンデス赤(土嚢袋栽培)とデストロイヤー(地植え)は、育ちが順調なためか、1月に入って茎葉が枯れたものが多い。
この2種類はほぼ収穫を終えたがアンデス赤は夏収穫したものよりサイズが大きく、数もたくさん収穫出来た
手前に見える茶色い小さな芋が種芋。
アンデス赤としては最大級の8cmくらいの大きな芋もかなりの数収穫出来た。

デストロイヤーは、夏収穫したものと大きさ数ともに変わりない
2/3程収穫したところ。秋植えた種芋が春植えの半分程の数だったので収量も半分くらいだ。
ただ、苗1本当たりの収量や芋のサイズは春植えのデストロイヤーと変わりない。
アンデス赤は土嚢袋でも育てたが、こちらも春植えたものより収量が多かった。
土嚢袋で育てたアンデス赤もまずまず合格。

ということで、秋植えに適しているとされるアンデス赤とデストロイヤーの2種類に関しては、収穫状態は期待通りだった。
特に、これから我が家のジャガイモ栽培の主力になりそうなデストロイヤーを秋植えで育てたのは初めてだったので、十分な収穫量を得て安心した。

一方、秋植えには余り向かないとされる男爵芋もいくつか植えてみたのだが、こちらはまだ茎葉がしっかりしている。
1本試し掘りしたが、芋はまだ食べれるサイズに達していなかった
まだ茎葉ともに青々としている。出来ていた芋はとても小さい。
この分だと収穫時期はあと1ヶ月くらい先がいい?
芋の部分をアップするとこんな感じ。
茶色いのが種芋。白いのが収穫すべき男爵芋だが、このサイズでは食べられない。
6本程残っている男爵芋の苗から食べれるサイズの芋や種芋が採れるかどうかは?だ。
男爵芋が秋植えに向かないというのは間違いなかった。今後は秋植えはやめにしよう。



ところで、昨年春種芋を植えて夏収穫した芋は結構な量あった。
そのため、3種の芋で特にデストロイヤーは今の時期、まだ食べきれずに残っているものがかなりある。
これらの芋の中で、秋植えに向いているとされるアンデス赤やデストロイヤーは保存中に芽が出始めた。

下の写真は昨夏収穫して食べられずに残ったアンデス赤。
芽の出方はアンデス赤が一番早い。芽が出易いから秋植えに向いているのだろう。
これらの芋を3月に植える時は、出ている芽は芽掻きして植えた方がいいのだろうか?

下の写真は左が今年収穫したてのデストロイヤー、右が夏収穫して残ったもの。
比較のため同じ数並べてみた。
芽の出方はアンデス赤ほどではないが、右の夏収穫芋は少し芽が出ている。
しわしわになり始め、食べれない感じの芋もある。
3月に植える種芋としては、夏収穫と今の収穫、どちらの芋がいいのだろう?

男爵芋の方はというと、夏収穫して食べ残した保存芋は収穫したてと変わらない状態で、まだ芽が出ていない。新ジャガ程おいしくないが十分食べれる状態だ。
夏収穫して食べ残っている男爵芋は、今食べるのにも全く問題はない。
デストロイヤーと同じくらい残していたのだが、こちらの方が残り少なくなっていた。



さて、3月終わりには種芋を植える時期が来る。
種芋としては今収穫している芋と、夏収穫した芋のどちらを使う方がいいのだろうか?
芽がすぐ伸びてくるのは夏収穫した芋だろう。
問題は後の育ちがどうかということだ。

夏収穫した芋で、デストロイヤーは種芋として使えそうな芋が十二分に残っている。アンデス赤と男爵芋はどちらも5個程しか残っていない。
一方、この時期収穫した芋を種芋にするのには、デストロイヤー、アンデス赤ともに問題ない。
ただ、秋植え男爵芋では今のところ種芋になる芋がいくつ取れるか分からない。

どちらにせよ、夏収穫芋と今の時期の収穫芋のどちらが種芋として優れているかの比較は、3種類の種芋を大きさ、数を揃え、同じ畝に植えておこないたいと思っている。

2014年1月7日火曜日

寿命実験第1弾19ヶ月目(38匹、生存率70%)、平均寿命は19ヶ月を超えた。どこまで伸びる我が家のシマミミズの平均寿命。

この実験では、昨年6月に54匹の生まれたての赤ちゃんを観察小屋に入れ、シマミミズの平均寿命を見ている。
平均寿命の出し方は簡便法として、全体の数が半数(生存率50%)、すなわち27匹になった時点を平均寿命とすることにしている。

先月18ヶ月目にして、元気なミミズが38匹居たので平均寿命が1年半を超えた。
これから平均寿命がどこまで伸びるか興味津々だ。

さて、今日は19ヶ月目のチェックだ。結果はどうだろう?


この観察小屋として使っているのは味噌を入れていた容器。
観察小屋としては小さめだが、なぜか環境悪化が起こらずここまで実験が続いている。



いつものように皿に取り出した内容からミミズ君を分別した。
ミミズ君は、先月から1匹の減少もなく38匹(生存率70%)皆元気だった。
今回も妊娠ミミズが結構居た。
どのミミズも元気でまだまだ長生きしそうだ。

ミミズ君の卵もいくつか見られたが、環境がウェットでウジも居たので卵の数は数えていない。
今回も、生き残ったミミズ君に少しでも長生きをしてもらえるように、丁度腐り始めたサツマイモ(これはミミズ君の大好物)があったので、餌としてたっぷり与えておいた。
今年はサツマイモを収穫後に乾燥不十分で貯蔵していた。
このため、この時期腐れ始めたものが多く出現してしまった。要反省だ。
しかし、ミミズ君たちはこの状態のサツマイモは大好物で、きっと喜んでいる。

ということで、寿命実験第1弾ではシマミミズの平均寿命は19ヶ月を超えた
ミミズの元気さから判断すると、我が家のシマミミズの平均寿命は2年を楽に超えるように思えるのだがどうだろう?
次回は1ヶ月後に20ヶ月目のチェックとなる。


2014年1月6日月曜日

ゴボウ栽培:昨年のダストボックスとガラ袋、どちらの栽培がよかった?今年の課題。

昨年は、初めてのゴボウ作りに挑戦した。
ダストボックスによる栽培が4個とガラ袋による栽培が5袋だ。
それぞれの容器の収穫風景を紹介しながら、これまでの結果をまとめてみよう。

1)収穫量
先日、12月の下旬に収穫したガラ袋の最終収穫では、 収穫したのは7本だが結構太かった。



11月に収穫したゴボウは12本あったがまだ細いものも多く、食べれたのは10本だ。

それより前に収穫したものはもっと細かったが、数は同じくらいだった。
食べれたゴボウでおおよその数は5袋で40本くらいということになる。

一方、ダストボックスで最終収穫したゴボウは7本。
3本は先端は曲がっていたが立派、後の3本は細かった。
以前の収穫では食べれるものがもう少し多かったものや、1個はゴーヤの陰になって収穫0。
ということで、4個のダストボックスでの食べれたゴボウは、12本くらいだったように思う。ゴーヤの陰でダメだったものが収穫出来ていたと仮定してもガラ袋からの収穫量には遠く及ばない。

ということで、収穫量に関してはガラ袋の方に軍配が上がった

2)収穫し易さ
ダストボックスの方は倒して、内容を外に出すのにちょっと手間取ることはあったが決して収穫しにくいといった感じはなかった。
ダストボックスを上から見たらこんな感じのものを、横に倒し、さらに底を少し持ち上げるようにして、内容を外に出した。


一方、ガラ袋の方はちょっと面白かったので収穫している場面を少し細かく紹介しよう。
まず外側のビニールを外し
 ガラ袋を外し
 土を外していった。


こんな感じで、収穫するゴボウが見えてくるなんて想像出来なかった。

こちらはまた別のガラ袋の収穫風景だが土を全て外すとこんな感じ。

ということで、収穫し易さには差がなかったという印象だが、収穫の楽しさはガラ袋の方に分があった

3)管理のし易さ
アブラムシはどちらの容器のゴボウでも年中出現していた。色々手はつくしてみたが最終的にあきらめた。
下の写真はガラ袋の最近の収穫時のもの。
12月に入ってもこれだけのアブラムシが付いているのだ。
かといって、特にゴボウの成長が妨げられているような気はしなかった。
葉っぱ野菜と違い、ゴボウは葉を食べるわけではないので余り気にしないようにしよう。
今年は初めての挑戦で、ガラ袋の変形や破れということが想定出来なかった。


そのため、ビニール袋での補強を後でおこなった。
ということで、昨年に限って言えば管理し易さはダストボックスの方にあった。

4)コストパフォーマンス
収穫に対してもとのコストをいくらかけたかということなのだが、いくら楽しいゴボウ栽培でも収穫に対しコストがかかり過ぎるのは考えものだ。
ダストボックスは1個1000円近くしたので昨年1年だけを考えれば圧倒的に高い。
ただこちらは半永久?的に使えそうだ。
ガラ袋は1枚数十円。価格的には全く問題ない。
ということで、コストパフォーマンスはどちらも問題なしとしておこう。

5)ゴボウ作り、今年の課題。
ガラ袋の方ではゴボウが底を突き破りこんな状態。
12月に収穫したものではガラ袋を突き破った根は収穫時この部で折れることが多かった。
上の写真はうまく抜けたものだが、抜けた部分の先の方ではやはり折れている。

11月に収穫したものでは、ガラ袋の底を突き破った根は細かったので折れずに抜けている
ダストボックスでは下の写真の様に、底を突き破れなかったゴボウの根は直角に曲がっている。

どちらにせよ、今年のゴボウ作りの課題の第1番目は、ゴボウの長さに対する対応だ。
そこで、ガラ袋では下の写真の様に底の縫い糸を外して
ガラ袋は底の糸を外せば、長いずん胴の筒になる。
分かりにくい写真だが、底の糸を外しているところ。
その袋をこれまでと同じように設置してみた。
これまでより地上部の長さが長くなるので、土をたっぷり入れれば長さへの対応はOKと思われる。
もし、それ以上長く 伸びる根があっても地面にそのまま刺さるので、何とか折らずに収穫できそうな気がする。

ダストボックスの場合は、とにかく箱一杯に土を入れて、去年より10cm程は長いゴボウが出来るように対応しようと思っている。


また新しい試みとして、底をくりぬいたビニール袋による栽培にもチャレンジしようと思っている。
ガラ袋より細いので収量は少ないはずだが、補強がいらないので設置は極めて簡単だ。
まずは、この時期ガラ袋やダストボックスをボチボチ設置しているので、昨年と同じく3月の終わりくらいに種まきをしよう。
今年は長〜いゴボウが収穫出来るかもしれない。



2014年1月5日日曜日

2014年がスタート。ニュージーランド北島ハイキング

さて、2014年が始まった。今年のミミズ日記もこれまでのようにミミズ君や畑の話題を中心に紹介させて頂こうと思っている。
ただ今日は、年末年始のハイキング旅行から帰って来たばかりなので、旅行写真の整理ついでに今回歩いたハイキングルートなどを写真で紹介しよう。

トレッキング目的でニュージーランドに行く日本人の多くは、温帯ジャングルや3000m級の急峻な山々がそびえる南島の方に行くらしい。
今回は初めてのニュージーランドへの旅だったが、適当に考えて北島を選んだ。
ハイキングと言うことでは北島でも十二分に満足出来る旅だった。この時期南島は雨の日が多かったようなので、その点でも今回北島を選択したのはよかったのかもしれない。

それでは今回の旅で歩いたハイキング&トレッキングコースの紹介しよう。

こちらは、Redwoods & Whakarewarewa Forest。一帯が地熱で暖かいとされる島中央部の北側に位置するロトルアという町のすぐ近くにその森はある。
100年ちょっと前に実験的に植えられたカリフォルニア赤松が大きく育った森があり、それを取り囲むように、木製シダなどの自然林がある。
2時間程散策したがとても気持ちよい。




こちらは、Weimangu火山渓谷。散策コースに景観ポイントがちりばめられている。確かに世界最大の温泉湖などもあり、きれいで珍しかったが、ここのコースは有料。しかも1時間半程の散策に34ドルはいささか高い。



こちらは、Tongariro river walkというトラウト釣りで有名なTongariro 川の周辺を歩く散策路。
川のすぐ側や、100mくらいの丘を抜ける小径に非常に多くの鳥たちが遊んでいる。この島はどこに行っても多くの鳥たちに出会ったが、特にこの散策路では多かった。



そして、今回の旅のメインと考えていたTongariro alpine crossingという有名なトレッキングコース。月面の表面を思わせるところやら、高千穂の岩肌そっくりの赤茶けた岩場や、きれいな湖が点在するところまで往復20km程の長い道のりだった。途中までは楽勝コースだったのだが、2000m近くの標高になると昨年登った旭岳の時とそっくりの強風と寒さで、かなりきつかった。







今回の旅で一番気に入ったハイキングコースはHunua falls treckingと呼ばれている10km程の周遊コース。ほぼ全コースが木製シダなどに覆われ、緑がとてもきれいなコースだった。いつものようにトレッキングズボンと長袖で歩いたが、今回歩いた他のコースと同じくなぜか蚊などの虫が全く居なかったので半ズボン、半袖で歩いた方が気持ち良さそうだった。



今回の旅の最後に歩こうと思ったのが、Arataki Visitor Centreの丘の上から海岸に降りるHillary Trailという散策コース。20分程下りかけたが、思った程日陰がなかったのと、あとで海岸から200mほどの高さを引き返すのが嫌になりそうなので途中でやめた。


海に歩いて降りれなかったので、車で近くの海岸線に下りてみた。
Wai Karekareという名の海岸だったが、これだけ遠浅の砂浜は自分の記憶にはない。
ただ、ビーチサンダルや裸足の足跡があるところにトレッキングシューズの足跡は少し変だった。



ということで、今回のハイキング報告は終わり。
ニュージーランドが自然豊かな国であること、アウトドアスポーツが本当に盛んであること、欧米人のハイカーたち(ドイツ人などヨーロッパからのハイカーも多かった)の体力が凄いこと、スーパーで売られている食製品の中に塩分が多いこと、極端な肥満体の人が多いこと、などが印象に残った旅だった。
そして、帰り着いて食べた米の美味しかったこと。
やはり、日本は素晴らしい国だ!