2015年3月17日火曜日

シマミミズ寿命実験第5弾21ヶ月目は、先月と変わらず37匹(生存率93%)皆元気。今年のダラの芽、初収穫。

今日はダラの芽の初収穫。
こちらは園芸品種。
枝にトゲがない。
園芸品種は数多くの木があるので、盗られない限り結構な収穫がある。
トゲがないので収穫は簡単だ。

一方、こちらは野生のダラの木
以前は果樹園内に1本だけだったが、最近新しい木が数本出ている。
恐らく広がった根から、ここ数年のうちに芽を出していたのだろう。
痛そうなトゲがいっぱいだ。
それでも、新しい木はまだ背が低いので収穫が簡単だ。
元々あるダラの木は背が高いのと、そのトゲのため収穫はなかなか難しい。
どちらにせよ今年のダラの芽、まだやっと芽を出したばかりで、本格的な収穫はもう少し先になりそうだ。



さて、今回が21ヶ月目になる寿命実験第5弾
先月久しぶりに1匹減少して37匹(生存率93%)になっていた。
さて今回はどうだろう?

今月も37匹(生存率93%)だった。
シマミミズ君は極めて元気で、妊娠ミミズがほとんどだった。
卵胞も120個以上を分別し、この観察小屋から除外した。
 小さな観察小屋だが、こんな感じでミミズ堆肥も出来ている。


ということで、今回もこの観察小屋は極めていい環境だったようだ。
今回も残っていた餌にカボチャを加えて与えておいた。

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