球根を植えてこの3年間咲き続けている。
好きな花なのだが、今年は花のサイズが小さくなってきた。
花が終わったら球根の周りに肥料をやってみよう。
さて、昨年12月に小さな空豆の苗にアブラムシが現れた。
冬にアブラムシが現れるなんて本当にびっくりした。
そこで、トウガラシスプレーを作るためトウガラシを52%のアルコール(中国の白酒)に浸けてトウガラシエキスを作った。
今年1月の話だ。下の写真はその時のもの。
そして、この中の液を10ml使い300倍希釈液を作った。
さらに、中性洗剤も数滴加えた。
1月末にはいつでも使えるようにスタンバイ出来ていた。 |
仕方なく、このトウガラシスプレーは出番がないまま待機していた。
さあ、少し暖かくなった、と思ったら早速アブラムシの出現だ。
こちらは春ゴボウ。
最近少し成長が早くなった感じなのでまだ収穫せずに置いていた。
もうすぐ収穫なので、アブラムシの影響は心配ないだろう。 |
ということで、一応トウガラシスプレーを散布しておいた。 |
一方、こちらは先日まで全くアブラムシの姿を見なかった空豆。
近づいてみるとこんな感じだ。
こちらは、トウガラシスプレーの効果に期待する状況だ。
このまま放置したら、間違いなく苗が弱ってしまう。 |
ということで、今年は十二分な量を準備しているトウガラシスプレーをしっかり散布してみた。
さて、その効果は?
トウガラシスプレー散布から2日後見てみると、見事アブラムシは激減していた。
今年のトウガラシスプレー、どうやらその効果は絶大なようだ。
そして、十分薄めて入るがアルコールによる苗へのダメージを心配したが、今のところ全く問題なさそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿