そこで、今年は去年の倍くらいの収穫を目指して、数箇所の畝に種芋を植えた。
そんな、期待を込めて種芋を植えた里芋だが、なぜかうまくいっている感じの畝は2箇所のみだった。
まず一番うまくいっているように思えるのは、第1菜園のこの畝。
一時、葉が折れる事件があったが、最近はこんな感じで元気がいい。
ここには親芋を種芋として使い、逆さ植えと順行植えの比較をしている。 初めて植える“土垂”も3個種芋を植えた。 |
株元を見るとこんな感じ。
積極的に芽掻きをしていないので、小さな茎葉が大きな株の周りにたくさん出ている。 手前の黄緑色の苗は“土垂”。ここの“土垂”は元気よい。 |
そこで、こんな土を用意した。
ミミズ堆肥や牛糞堆肥などが混じった土。 |
ここまでやれば、あとは収穫の時を待つだけだ。 |
そして、もう1箇所うまくいっていると思える畝は、先日草抜きをした、第2菜園の里芋(赤芽大吉)だ。
畝全体を見ても、この畝は合格だろう。
右側のショウガは散々な出来だ。 |
今日土寄せをしたが、夏の終わりの日差しは強かった。 |
ところが、こちらは同じく第2菜園に、“土垂”を植えた畝。
芽が出なかったものもあるし、出たものも皆茎が細くて小さい。
この畝が、“土垂”を植えたメイン会場なのだが、育ちが悪い。 |
一応、このの株元にも土寄せをしておいた。 周りの雑草も片付けたので、これからの頑張りを期待したい。 |
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