シマミミズの世界最長寿命記録？を更新中の寿命実験１のミミズ君、３年と８ヶ月目を迎え５匹のまま。雪とアブラムシで弱っていた空豆が復活。

先日の雪の日に、ペチャンコになってこれからの存続を心配していた空豆。
雪の重さで野菜がこんなになるとは、私自身初めての経験だ。

先日の雪の日のあと、見るも無惨にペチャンコになっていた空豆の苗。

このまま根元から腐れて、苗がダメになりそうに思えたので、昨日見に行ってみた。
すると、ペチャンコだった空豆の苗が見事に復活していた。

いや〜安心した。ここまで復活したら、もう心配なさそうだ。
今はアブラムシもいないし、これからどんどん大きくなってもらおう。

さて、シマミミズの世界最長寿命記録？を更新中の寿命実験１の５匹のミミズ君、
今日は３年と８ヶ月目のチェックだ。

今回も、餌の食べ方は少ないが、環帯が膨らんだ妊娠ミミズも２匹いた。

５匹のミミズ君は極めて元気だ。

前回与えた餌は、ほとんど残っているように見える。

さすがに５匹で１ヶ月に食べれる餌の量は少ないようだ。

それでも今回も、美味しそうな柔らかくなったサツマイモを、前回の餌に加えて与えておいた。

柔らかくなったサツマイモなら、ご高齢のミミズ君たちにも食べ易そうな気がする。
このサツマイモは、パープルスウィートロード。とても甘いのだ。

とにかく、自らの記録を更新して３年と８ヶ月という最長記録を打ち立てた、５匹のミミズ君たち。

これから先、一日でも長く生き続けてほしいものだ。