それでも、畝2箇所とプランター1箇所に分けて種蒔きした中の1箇所が何とか収穫にありついた。
収穫出来るようになったのは、下の写真の畝だ。
採れたニンジン、長さは20cmにまだ及ばないが、これくらいの大きさがあれば合格だ。
今から1ヶ月間くらいは収穫出来そうだ。 苦労してたどり着いた収穫には嬉しさがこみ上がる。 |
スジ蒔きをして、乾燥予防のために不織布を掛け、芽が出るまでは時折水やりもした。
こちらは種を蒔いて3週目の畝。 不織布の下に、小さな芽が透けて見える。 |
目の出具合を確認してみようと、不織布を半分剥いでみてみたが、出ている芽はまばら。
その時、不織布が邪魔なように見えたので取り除いた。
今回、この畝でまずまずのニンジンが育ったのには感激した。
同じ日に同じ種をプランターにスジ蒔きしたものがあったが、なぜかこちらはうまく発芽しなかった。
うまく育ったものと、育たなかったものの違いがどこにあるのか、今いろいろ考えているのだが、結論は出ていない。
ニンジンが、私にとって育てる(特に発芽)のが難しい野菜であることには変わりない。
この秋もうまく育った畝と全く同じ方法で種蒔き&育苗をするようにしよう。
さて、一昨年のイチジクは茂り過ぎて、スズメバチやカラスが食べた実の方が私の食べた分より多かった。
そこで、昨年はスマートに育てて、少数精鋭の美味しいイチジクを食べたいと思い、1月に下の写真のように大胆な剪定をした。
結果は、夏の間もちょうど良い実の付き方で、葉が茂りすぎることもなく、熟れ過ぎてスズメバチや鳥に突かれる前に、私が収穫することが出来た。
たくさんの収穫があった時は、家人にジャムも作ってもらった。
そして今日の状態は下の写真。
葉は落ちてしまっているが、また細い枝がたくさん伸びている。
このままにしておくと、一昨年のように実が見えないくらいに葉がが茂り、スズメバチやカラスの被害に逢うに違いない。
で、今年も昨年1月と同じ程度に剪定しておいた。
ところで、短く切った枝の断端は、どこも健康そうで、カミキリ虫の幼虫などが入りこんだ形跡はなかった。
さて、一昨年のイチジクは茂り過ぎて、スズメバチやカラスが食べた実の方が私の食べた分より多かった。
そこで、昨年はスマートに育てて、少数精鋭の美味しいイチジクを食べたいと思い、1月に下の写真のように大胆な剪定をした。
昨年1月の剪定時の写真。 私にしては、かなり大胆に剪定した。 |
たくさんの収穫があった時は、家人にジャムも作ってもらった。
そして今日の状態は下の写真。
葉は落ちてしまっているが、また細い枝がたくさん伸びている。
このままにしておくと、一昨年のように実が見えないくらいに葉がが茂り、スズメバチやカラスの被害に逢うに違いない。
葉は落ちてしまったが、まだ実を付けている。 |
今日の剪定後の写真。 剪定の程度にはなんとなく自信がある。 ただ、今年は別に新たな心配事が現れた。 |
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