立花山は福岡市内にあり、30分ほどで登れるので、私のトレーニングにはもってこいの山だ。
この時期には色々な鳥の鳴き声が賑やかでいい。
今日は遠くまで見渡せて感激。 山の上では少し雪もぱらついていたが、ニュースでは各地での雪被害大変みたいだ。 |
こちらは我が家の畑の側の川辺に佇むアオサギ。
こちらは昨日の写真。 この時期、天気は良くても寒そうに縮こまっている。 |
さて、ハイポニカを浸したバーミキュライトで育てている、ニンニクがグングン芽を伸ばしている。
もちろんまだ茎は細いが、葉の長さは30cmを超えたものもある。 ニンニク片は12月後半に植えたもの。 この苗をみる限り、ハイポニカの力は凄い。 |
手前に見える太い苗は9月の正常な時期に種ニンニクを植えたもの。 そして、真ん中に10cm強の小さな苗が見えている。 これが、ハイポニカで育てているものより10日ほど早く植えたニンニク片。 |
同じくハイポニカで育てた、ホーレンソウを見てみると、種を蒔いて60日なのだが、まだこんなものなのだろうか?という程度の育ち。
葉は柔らかそうだが、それなりに育っている。 |
葉は、広めだが、苗はまだぺちゃんこで小さい。 |
ホーレンソウは、どちらの育ちがいいかとは言いづらい状態だが、どちらもこんなもの?と言った遅い育ち具合だ。
また、ハイポニカ希釈液の入った容器に小さな苗を移植したチンゲンサイは、ボチボチ育っている。
発泡スチロールの下には、ハイポニカ希釈液がある。 少しづつではあるが大きくなっているので、そのうち収穫できるのかもしれない。 |
一方、同じ苗をパオパオの中に植えたものは、一段と大きくなっているし、見た目美味しく育ちそう。
チンゲンサイに関しては、どうやらパオパオの中の環境の方が良かったみたいだ。 |
ということで、ハイポニカについて少し経験してみたが、ハイポニカが持っている潜在能力の一部を垣間見ている感じだ。
しかし、まだハイポニカによる水耕栽培を本格的に始める気には到底なれない。
やはり地植えしたものの方が、育ちが遅くても力強さがある。
ただ、ニンニクに関しては、かなりいい印象を持ったので、今年は通常の植え時の9月頃には、ハイポニカを浸したバーミキュライトにも、種ニンニクをいくつか植えてみたいと思っている。
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