2本しか植えていなかったのだが、ここ数年で一番出来がいいようだ。
芽キャベツの間に伸びる葉は、前もって切っていた方がいいとのこと。 収穫時には邪魔になったので今日切った。 |
もう一本の苗も、まずまずの出来だ。
こちらは、まだ葉を切る前の芽キャベツの苗。 |
とても大きくなっている。
こちらもまだ防虫ネットの中で育てている。 葉野菜は、この時期いっぱいあるので、まだ収穫せずに置きっぱなしでもいいのだが。 |
一枚、一枚がとても大きいスペインキャベツの葉。 生では固すぎるが、炒め物にしたら食べれる。 ただ、生の味を確かめたかったので、ジュース用に持ち帰った。 |
さて、7〜8年目のアスパラ、昨秋早い時期に枯れてしまっていた。
これは、昨年9月初めの写真。茎葉共にまばらでかなり弱っていた。 10月の初めには、ほとんど枯れてしまった。 |
昨日これらの苗を掘り起こしてみると、根もかなりの株で枯れていた。
根が生きているかどうかは、触ってみたらわかる。 |
近づいてみるとこんな感じで、根の中が空洞で、触ってみるとスカスカ状態。
根の状態から判断すると8割くらいの苗が、こんな使えない状態。 残った2割は、何とか使えそうな感じだったので、それらは植え直した。 |
アスパラが枯れた一番の原因は、株が年老いて弱っていたことにあるのだろう。
が、昨年この畝に勢力を拡大した三つ葉の苗や、近くから伸びてきたイチジクの根も悪さしたのかもしれない。
が、昨年この畝に勢力を拡大した三つ葉の苗や、近くから伸びてきたイチジクの根も悪さしたのかもしれない。
枯れた茎元付近にも、幾つもの三つ葉の芽が見える。 この畝を掘り返すと、近くから伸びてきたイチジクの根もいっぱいあった。 |
それで、今日はこの畝を掘り返し、苗の中でも使えそうなものだけを残して植え直しを行った。
また。4年目や2年目の苗を全て移植終了し、アスパラ用の畝を再整備した。
こちらの黒いマルチの下には今年4年目の元気な苗を移植している。
今年のアスパラ収穫は、これらの苗が頼りだ。
また。4年目や2年目の苗を全て移植終了し、アスパラ用の畝を再整備した。
こちらの黒いマルチの下には今年4年目の元気な苗を移植している。
今年のアスパラ収穫は、これらの苗が頼りだ。
仕事を終えた頃には。日が暮れてしまった。 写真では暗くてよくわからないが、右奥にはシルバーのマルチが敷いている。 その下には生き残ったと考えられた、8年目の苗を植え直している。 |
こちらは、第2菜園の今年2年目のアスパラを移植した畝。
もちろん寒い時期の植え替えなので、焼いた籾殻なども苗の上にたくさん敷き詰めておいた。
3列の畝に、土嚢袋にあった小さな苗を移植した。 3年後の収穫時期が楽しみだ。 |
昨年までそれなりの収穫を続けてきた、7〜8年目のアスパラの多くが枯れてしまったのは残念だったが、大好きなアスパラなので、今年も4年目のアスパラに頑張ってもらい。
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