2018年2月11日日曜日

デストロイヤーの種芋植えつけ第2弾は昨年夏に収穫した芋を2分割で。

今日は昼間陽が差す時間帯もあったが、寒かった。
そんな中、昨日2分割して、木灰をまぶしておいたデストロイヤーの種芋畝に植え付けだ。
私の仕事ぶりを見に来たモズも寒そう。

まず、こちらが第2菜園の畝。
我が家には、狭い第1菜園と広い第2菜園があるのだが、芋類のメイン会場は第2菜園だ。
半切したのは、大きめの種芋なので大きな芋の収穫が期待できる。
収穫の時がとても楽しみだ
半切した時に、切った面を上にする逆さ植えと、下にする植え方で収量に差が出るか、以前もやってみたが、結果差は出なかった。
今回も同じ実験してみることにした。
向かって左側は切った面が下、右は切った面が上の逆さ植えだ。
マルチの上に、不織布をかけて、今日の仕事は完成だ。
不織布を突っ張るように芽が伸びてきたら、不織布を内側に寄せる。
そして4月に入って、不織布を外すのだ。

次に、第1菜園の畝にも数は少ないが半切した種芋を植えてみた。
ここでも半切した芋の上下を揃えている。
こちらはこの上にマルチを掛け、マルチの下からテント状に芽が伸びてきたらマルチに穴を開けその時に不織布を掛ける予定だ。
今日はマルチを掛けたところで仕事は終わり。

仕事中、パラパラと雪も降っていたが、明日はもっと寒くなる予報。
天気と相談しながらやれることを考えよう。

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