2018年2月21日水曜日

チンゲンサイに続いてターツァイもトウが立ち始め、慌ただしく収穫だ。

我が家の花壇では、水仙に続いてクロッカスが咲き始めた。
ここ数日の気温の上昇で慌てて花が咲いたようだ。

花が咲き始めたと言えば、先日からトウ立ちを始めたチンゲンサイに続いて、トウが立ち始めたターツァイ
先端の蕾からは、もうすぐ黄色い花が咲きそうだ。
ここはビニールトンネルの中だが、今日はここのトンネルは撤去した。
もちろんこんなターツァイは食べれるので収穫だ。
ターツァイはとても好きな葉野菜なので、昨年9月の初めから時間差で種まきをして育てた

ただし、最初に種を蒔いたものは、ある程度順調に育ったものの、コオロギなどにやられてまともに食べれないものが多かった。
9月末以降に種まきをしたものは、晩秋から順調に収穫できるようになっていた。
こんなターツァイの多くがトウ立ちを始めたのだ

ところで、最初に種を蒔いて虫被害が甚大だったターツァイも捨てるのはもったいなかったので、冬の時期不織布をかけて放置していた。
今日、不織布を外して見てみると、やはりトウが立ち始めてはいたが十分食べれる状態になっていた。
葉は不織布で圧迫され、トウ立ちが始まっているが、全く問題なく食べれそうだ。
今日はこんなターツァイも何株か収穫した。
このターツァイ下の方に以前の食べれない部分があり、ここ2ヶ月ほどで、その上に食べれる部分が成長したのだ。
右側が食べれると判断し、切り取り収穫した上半分。
左側はこの株の下半分で、茎はしっかりしているが、葉は秋の虫被害で無残な状態。

ということで、今日はトウ立ちを始めたターツァイとチンゲンサイをたくさん収穫して帰った。
この時期、野菜の消費がますます忙しくなりそうだ。

もちろん畑には、まだトウ立ちまで少しは時間が稼げそうなターツァイが残っている。
大好きなターツァイが早くなくなってしまうのは悲しいので、残っているターツァイは花が咲く寸前になったものから順次収穫していくことになりそうだ
ここはパオパオトンネルの中。
手前に見えるのはチンゲンサイで、奥にいっぱいあるのがターツァイだ。
この時期は成長がとても早いので、これらの収穫もそんなに先にはならないだろう。

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