こちらは菜園の近くに巣を作っているカチガラスのペア。 |
卵を取ろうとしていたのだろうか?
我が家の菜園に遊びに来る小さな鳥にとっては迷惑なカチガラスなのだが、生活していくのはやはり大変みたいだ
さて、この時期にはいろいろな木の剪定をしているが、今日は晩白柚の剪定。
晩白柚の木は2本ある。
去年の剪定はそれなりに良かったのだろう。
これまでで、実のつけ方は一番良かった。
当然つい最近まで大きな実をたくさんつけていたのだから、2本の木ともにかなり疲れているに違いない。
毎年嫌な思いをさせられる盗人のことは忘れて、来年も今年に負けないような大きな実が収穫できることをイメージしながら、実を取りやすいように背を低くすることと、スス病が減るように風通しをよくすることに主眼において剪定した。
まずこちらは、今年20cmの大きな実を収穫できた木。
こちらは剪定前の晩白柚の木。 所々、虫にやられて縮んだ葉やスス病が見られる。 |
晩白柚は実も大きいが、葉も大きい。 |
温州みかんとレモンが予想外に大きく、伊予柑の葉が小さかった。 確かに、晩白柚の葉は格段に大きい。 |
見た目はあまり変わらないかな?
写真には写っていないが、高い枝は切り落としている。 |
そしてこちらは、もう1本の晩白柚の木。
こちらの木の方がたくさん成っていたのだが、かなりの数盗られて、収穫は少なかった。
こちらは、周囲の笹竹が風通しを悪くしていた。 スス病が多かったのはそのためかもしれない。 |
スス病の原因はカイガラムシが多いとされるが、このスス病はそうでないみたい。 やはり、風通しと日当たりを良くするのが一番の予防だろう。 |
向こうの海まで見えるようになったので、かなり風通しは良くなったはずだ。 |
この笹竹で、夏野菜の支柱はまかなえそうだ。 |
もちろん、春から夏にかけて雑草とか新たに伸びてくる笹竹などが風通しを悪くする。
その頃には、もう一度木の周りを片付けてやろう。
やはり、晩白柚は収穫する時の実の大きさが一番の魅力だ。
今年も小さな実が、グングン大きくなっていくのを観察したり、成っている実の数を数えたりでワクワクさせてもらえそうだ。
そして、来年1〜2月の収穫の時をとても楽しみにしている。
やはり、晩白柚は収穫する時の実の大きさが一番の魅力だ。
今年も小さな実が、グングン大きくなっていくのを観察したり、成っている実の数を数えたりでワクワクさせてもらえそうだ。
そして、来年1〜2月の収穫の時をとても楽しみにしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿