予想していたのはランドリーネットの中に発生する2mm程の小バエだった。
下の写真がそうだ。
ミミズ小屋を外したあとのランドリーネットのなかに閉じ込められた小バエ。
生きているヤツと死んだヤツがネットの中で同居しているが、私のカメラではとても見分けがつかないし、どんな姿かも分からない。
という事で、1匹外にで出来てもらい、写真撮影用に寝て頂いた。
ネットの外に見える黒いヤツだ。何とか小バエであることぐらいは分かりそう。
調べてみるとショウジョウバエ科の中で、色が黒いのでクロショウジョウバエと思われる。自信はない。
それに対して昨日の小バエはなんだろう。
クロフンバエ?
これも全く自信がない。が、写真で見た限りはこれが一番似ている気がした。クロフンバエ?
もちろんミミズ小屋に糞なんかないけれど。
オババからもメールが来て、この大きめの小バエはB−29と呼んでいたらしい。
そして、今日そのB−29を覗いてみると昨日1匹だったものが10匹程になっている。
アップにしてみよう。
こんな感じだ。
この大きさであの小さなさなぎ。
こりゃショウショウバエのさなぎなど見つける事は砂金を探すようなものか?
ショウジョウバエは卵から孵化するまで10日くらいとの事。
このB−29がさなぎから孵化するのに20日近くかかっているので、ショウジョウバエ程の爆発的繁殖力は持たないという事だろう。
それでも出来る事ならさなぎのうちに見つけ次第潰しておこう。金魚が居たら我が家でも餌になるのですが.....。
そのうちマクロレンズを買いたいな。
ブログで見て頂くのに、小さなものでも少しきれいな写真をアップしたいものです。
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