こんな感じで切って、切った方を下にして植えた。
それに対しobabaよりコメントをいただいた。
里芋の親芋を
同じように切った芋をそのままの方向で植えたもの
茎側の上1/4を切らずにそのままの方向で植えたもの
親芋をいくつか分割したもの
これらの実験も追加してほしいとの事。
確かに!逆さにして芽が出るのなら他の方法でも芽が出そうだし、分割しても芋の生命力はかなり強そうなので芽が出るに違いない。
これは実験をしない手はない。
ところがである。
芋がない。実験に使える親芋がない。
冷凍してしまった親芋はもちろん実験には使えない!
いや待てよ。一個だけある。下の方を少し切って、やはり上下逆さまの状態で番外として密かに置いていた一個だ。
その一個は、里芋の親芋芽だしをおこなっている黄色い箱の横の小さなプランターに入れておいた。
やはりみみず堆肥の中に埋めていた。
この中から親芋を引き出した。
こちらが茎が付いている側を切った方
そして、下の写真は根がついていた側、こちらも少し切っている。
さて、この貴重な一個、どの実験に使おうか?
もう茎側と根っこ側も少し切っているので親芋のありのままでというのは不可能になっている。
分割実験か、上下順方向実験しかない。
今回は、まずは前回の逆方向との芽の出方の比較をしたいので、上下を普通に戻す実験にしておこう。
という事で、上下ともに少し切っている親芋を順方向に置き直し、後はまた、上下逆で芽出しをおこなっている容器の横に置いておいた。
ところで、今日は暖かくなったので西公園に散歩に行ってきた。
公園は全体が色々な木に覆われた丘で、桜の木も多く、もうすぐ絶好の花見シーズン。
丘の上ではトンビがよく遊んでいる。下の写真は今日出会ったトンビ。
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