ということでコーヒーかすとの対戦を組んでみよう。
以前、どなたかのブログでお茶の茶殻とコーヒーカスの食べ比べをされているのを見た事がある。
結果は忘れたが、やり方はミミズ小屋のベッド材の上に餌を置いて、どちらが先に無くなるかを観察するといったものだったと思う。
これまでの食べ比べ実験では、食材をベッド材で挟むサンドイッチ方式をとっていたが、このやり方だとコーヒーかすはベッド材と色が似ているので場所の同定が難しくなるかもしれない。
今回はテスト食材をサンドイッチ方式にするのではなくて下に集めてやってみよう。
下の写真のような感じだ。
瓶の下2/3にコーヒーかすとスペシャル茶殻が入った。
そしてその上に40匹程の赤ちゃんから大人までのみみず君と古いベッドと一緒に入れた。
下の写真は、みみず君を投入して間もなくの写真だ。
早速、みみず君は茶殻やコーヒーカスのある下の方に降りてきているのには感心、感心。
みみず君は瓶の上と下でのみ自由に行き来出来るように段ボールを細工したつもりだった。
が、上の写真で分かるように瓶と段ボールの隙間にも動けるみたい。
それでもそれぞれの分画はしっかり分けられている。これなら何とか食べ比べ実験成立しそうだ。
反対の面から見るとこんな感じ。
予想通り、写真ではコーヒーかすとベッドの境が分からない。
しかし、コーヒーかすは、最初の写真で分かるようにほぼ茶殻がある高さと同じ高さにしておいたので、その高さが境界付近と判断出来る。もちろんそれより下の方は間違いなくコーヒーかすだ。
やはりコーヒーかすを下に詰めたのは正解だった。
あとはいつも通りのんびり観察としよう。
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