一方、日陰でおこなっている芽だしジャガイモはこんな感じ。これが2/17時点の写真
もういつでも植えれる状態。
なのに.....。
肝心の畑の方がまだ使える状態になってない。
使えるのは4月の初めからか?
仕方ない、別の場所に仮植えしておこう。
さて、芽だし実験の方を見てみよう。
芽だし実験とは、男爵芋、とアンデス赤を1個づつ選んで
1、新鮮なみみず堆肥
2、3ヶ月放置したみみず堆肥
3、市販の種まき用土
を、右から1、2、3の順に下の写真のように設定した(2/17)。
芽だし実験は日当りの良い窓際でおこなっている。
日陰での芽だしで上の写真の程度なら、まだ土の中に植えても芽は出てないと思った。
ところが! である。
今回の写真は、設定時と左右が逆になっている。
すなわち、左の区画が新鮮なみみず堆肥、真ん中が3ヶ月放置したみみず堆肥
そして右の区画が市販の種まき用土
見てわかるかな?
左の2つの区画には手前(男爵芋の位置)に芽が出ているではないか!
アップしてみよう。
こちらが3ヶ月放置したミミズ堆肥に植えた男爵芋の芽
そしてこちらは新鮮堆肥に植えた男爵芋の芽
市販種まき用の土に植えた男爵芋はまだ芽を出してない。
という事で、芽だしのスタートはミミズ堆肥に軍配が上がった。
さて今後どうなりますか?
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