以前、温州みかんの皮はなんとかOK。八朔の皮では悲惨な結果。
レモングラスなどが入ったスペシャル茶殻は何の問題もなし。
それでは、もずく酢ではどうか?というのがこの実験。
これが3/8設定時の写真。ヤシ繊維にもずく酢が染み渡っている。
設定後20分
9時間後
みみず君は同じ位置に居るが少し顔色は良くなった。
少なくとも酢は好きではなさそうだ。
そして、これが3/10の写真
餌のエノキの方に1匹現れた。
以前、みみず君が長く居すわっていたところはもぬけの殻。
そして実験設定から10日後の今日見てみると、みみず君は3/18酢の染み付いたはずのココナッツ繊維の下に姿を現した。
今になって、ココナッツ繊維にカビが見られるのはもずく酢の中に砂糖が入っているためか?
とにかく、もずく酢でみみず君が死ぬ事はなかった。
投入した4匹とももずく酢の染みたはずのヤシ繊維の中を下の方まで移動してきたのだ。
もずく酢も何とか合格だ。
このような刺激物実験を再開したのには訳がある。
先日、you tubeでミミズ堆肥を作っているアメリカ人の画像を見たとき、結構オレンジとかタマネギとかも餌として混ぜていた。
以前、Matsumuraさんからも、オレンジを餌に混ぜて与えて問題なしというコメントをもらっている。
これは、刺激物も量が多くなければ時間とともにその毒性が消えて、十分餌になり得るという事だろう。
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