福岡ミミズ日記
2012年3月11日日曜日
観察小屋近況(3月11日)
今日は近場の山歩きをするつもりだったが朝から黄砂が凄い。
喉の弱い私は屋内に居た方が良いみたい。
という事で、今日は観察小屋の近況報告。
観察小屋にも時に、水やり餌やりが必要なので、報告を兼ねて今日は一通り目を通しておこう。
観察小屋1号
繁殖実験開始(
1/21〜
)
2/23
、1回目追加餌やり、本日2回目餌やり、水補給。1回目の追加餌やり後の餌は僅かに残っている。投入した4匹中2匹確認可。元気そう。赤ちゃんや卵は見当たらない。
観察小屋2号
:
2/16〜
アボガド大きさによる食べ比べ。上の方に刻んだ餌は残るがこれは乾燥の影響。そろそろチェックしてみていい感じ。本日水やりのみdo.
塊の方はアボガドの姿は見えないが、内部のほうには残っていると思っているが。
観察小屋3号
:
3/2〜
サツマイモ大きさ食べ比べ。
10日程で、刻んだ方はかなり粉々になり、食べられている感じ。塊の方には一部カビが発生している。本日水やりdo。これもあと10日ぐらいでチェックしたい感じ。
観察小屋4a、b号
(
1/11~
)
、成長に及ぼす餌の因子
2/23
1回目餌やり
3/10
水やり
どちらも完全に餌が無くなっていた。もう少し早めの餌やり必要かも?
本日も3:1の割合で餌やり追加2回目。水やりも。
観察小屋5号
:スペシャル茶殻とコーヒーかす食べ比べ(
3/7〜
)。今のところ差は見られない。どちらにもそれなりにみみず君の姿あり。
観察小屋6a,b号
(
1/5~
)
:
30匹づつ
、狭い環境と広い環境でのシマミミズの赤ちゃん、子供ミミズ生育実験
2/23、
1回目餌やり。どちらも上部はかなり乾燥が進んでいた。同じ量の餌と十分な水分補給をしておいた。
観察小屋7号
:
2/23
卵孵化実験開始。十分ウェットな状態保たれている。外からは赤ちゃんまだ観察出来ず。水分少し補給。
観察小屋8号
:
1/8〜
みみず君の食べ物:酢の物。酢の物が染み付いたベッドの方にはみみず君の姿見えず。わずかに投入した餌の方に身を寄せている。
観察小屋9号
:
2/22〜
細長赤卵(さなぎ?)観察
3/9孵化確認(1匹)、小バエB−29。早くも十数匹が確認出来る。動きが速いため瓶の狭さが不自由そうだ。
観察小屋10a号
:
1/13〜
寿命実験,乾燥してかなりヤバい感じ、赤ちゃん生きているかどうか全く不明。少量の餌と十分な水分を与える。
2/4に追加した寿命実験の観察小屋が不明!どこに置いたのかな?
観察小屋11号
:
3/5〜
新聞紙と段ボールの食べ比べ。今のところ段ボールが優勢。
観察小屋12号
:
2/26〜
スペシャル茶殻実験。ほとんど茶殻が見えなくなった。あと数日したら御開帳予定。
午後になって黄砂も減ったみたい。
ということで飯盛山という近場の山歩きをしてきた。
途中、いろいろな梅が咲き誇ってきれいだった。
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