という事で早速、ミミズ堆肥を畑に使っている。
その前に堆肥袋の外側のみみず君の事を話そう。
2月だったろうか、堆肥袋のまわりに赤ちゃん〜子供ミミズが旅してくること、このブログで報告した。
その後数回程堆肥袋を小屋に持っていった。
そのとき、堆肥袋のまわりをチェックしてみたが、前に認めたみみず君は同じ場所には居なかった。
お亡くなりになったのか、もとの住処に戻ったのか?
ただ、行くたびに別のみみず君が堆肥袋のまわりに見受けられた。
分別ミスのためと思われる大人ミミズもどこから出てきたのか混じっていたこともあった。
ところが我が家の畑が稼働を始めたらミミズ堆肥を入れていた小屋は、堆肥置き場から農機具や腐葉土や他の堆肥の入れ場所へと変身した。
ということで、堆肥袋はキャリーの上に置かれるようになった。
たくさん積まれていた堆肥袋も結構使われ、あと6個になっている。 |
これで堆肥袋を取り巻く条件は一変した。
キャリーが置かれている場所は風通しも日当りも良い。すなわち、ウェットだった堆肥袋の乾燥化が進むことになった。
すなわち、堆肥の中に残っていた可能性のあるみみず君はすべて生きられない条件になったという訳だ。実際、これらの堆肥を畑に使用しているが、そのとき見た限りでは堆肥はしっかり乾燥し,中にみみず君の姿は全く見られなくなっていた。
もちろん,堆肥袋のまわりどこを見てもみみず君の姿は無くなった。
合掌!
という訳でバケツの堆肥のなかで孵化を始めているであろう多くの赤ちゃんを少しでも救済すべく昨日報告したような救済法をとることにした。
0 件のコメント:
コメントを投稿