11月にイモの収穫が終わった。
収穫前にはツクネ芋やサツマイモには蔓が茂っていた。
ツクネ芋はこんな感じ。
収穫前にはツクネ芋やサツマイモには蔓が茂っていた。
ツクネ芋はこんな感じ。
サツマイモはこんな感じ。
それで収穫後の畑には大変な量の蔓が残った。
サツマイモの茎は霜が降りたあとはかなり柔らかくなりミミズ君のよい餌になりそうだ。ということで小屋の中に堆肥袋に詰め込めるだけ詰め込んで放り込んだ。
霜が降りる時期を待っている。
サツマイモの茎は霜が降りたあとはかなり柔らかくなりミミズ君のよい餌になりそうだ。ということで小屋の中に堆肥袋に詰め込めるだけ詰め込んで放り込んだ。
霜が降りる時期を待っている。
一方、ツクネ芋の蔓は繊維成分が硬く、今の時点ではとてもよい餌とは言いがたい。
そのためこちらはまだ畑に散らかっている。
そのためこちらはまだ畑に散らかっている。
一応、今後の参考のためにどれくらいの時期にこれらの蔓をミミズ君が食べてしまうかの実験をしてみようと思う。
これらの蔓も冷凍解凍すると霜が降りたあとと同じような条件で蔓が柔らかくなり、みみず君にとってよりよい餌になると思われる。
冷凍解凍後のこれらの蔓の食べ方は今後の課題として、まずは通常の状態でミミズ君の食べ方をチェックをしてみようと思う。
冷凍解凍後のこれらの蔓の食べ方は今後の課題として、まずは通常の状態でミミズ君の食べ方をチェックをしてみようと思う。
そこで比較実験のときによく用いる手段で、ダンボールによる2分割の区画を作りそれぞれの蔓を詰め込んだ。
ダンボールは2ヶ月で食べられてしまうのでこの実験もそれまでには最終チェックをしないといけない。
ミミズ君には元気な大人ミミズ20匹に実験参加してもらった。
ところでサツマイモやツクネ芋の葉には、時に芋虫を見かける。
下の写真は緑の方がサツマイモの蔓に、黒い方がツクネ芋の蔓で見かける芋虫。
こういうツノがあるのはスズメ蛾の幼虫ということだ。やはりこれだけ姿が違えば種類は別物だろうか?
下の写真は緑の方がサツマイモの蔓に、黒い方がツクネ芋の蔓で見かける芋虫。
こういうツノがあるのはスズメ蛾の幼虫ということだ。やはりこれだけ姿が違えば種類は別物だろうか?
サツマイモに付く緑色の芋虫の模様には色々ある。この芋虫は調べてみるとエビガラスズメというスズメ蛾の幼虫のようだ。模様の違いは成長時期によるのだろうか?
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