実験開始はさかのぼって赤ちゃんが生まれたと推定出来る6月15日(おおよそ)とした。
ということで今日は180日目(6ヶ月目)のチェックとなる。
先月観察小屋いっぱいに入れていたと思った餌は縮み、半分近くの容積になっていた。
餌は芋類など少し残っていたが、堆肥は極めてウェットの状態だった。
たかが90匹程のミミズ君でもウェットな環境下でのチェックはそれなりに大変だ。
そんな中でのチェックの結果がこのようになった。
大人&青年ミミズ君の数 90 匹
赤ちゃんに近い子供ミミズ 4 匹
卵 0 個
寿命実験なので当然、見つけた子供ミミズ4匹はこの観察小屋から排除した。
ただ、子供ミミズがいて卵を見つけられなかったのが不思議だった。この観察小屋の堆肥がウェットだったので実際には存在した卵を発見出来なかった可能性も高いだろうと思われた。
次のチェックの時、堆肥が少しドライ気味でミミズ君のチェックが楽になるように、今回の餌は工夫して与えたつもりだ。
餌はサツマイモを中心とした生の芋類の乾き気味のココ繊維をまぶした。これなら堆肥は余りウェットにはならないだろう |
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