600匹以上という多数の赤ちゃんでスタートした寿命実験を途中で50匹を選抜して続けている寿命実験第2弾。
これまで、50匹を選抜して以来1匹の減少もない。
さて、11ヶ月目で50匹は皆元気だっただろうか?
結果的には、今回も50匹皆極めて元気。
1匹の減少もなかった。
卵も50個以上あった。
赤ちゃんも10数匹見つけた。
恐らく前回除外もれした卵がこの1ヶ月間に孵化したのだろう。
環境が下の写真のようにウェットだったので
卵や赤ちゃんは、まだまだたくさんこの堆肥の中に残っていると思われる。
しかし、子供ミミズの大きさ以上になるとまず見落としはない。子供ミミズや青年ミミズがこの堆肥の中に居なかったことは何とか確認出来たと思う。
通常はこの堆肥を新しい環境に半分くらい混ぜるのだが、新しい環境に多くの卵や赤ちゃんが混ざるのは好ましくないので、今回は1/5位を混ぜるにとどめた。
そして、環境がもう少しドライになるように、新しい乾き気味のココ繊維をベッドとして加え、餌としては育ちすぎたキヌさやと乾き気味のサツマイモ、ヤーコンを加えて、50匹のミミズ君と共に同じ小屋に戻しておいた。
ということで寿命実験第2弾は11ヶ月目にして
生き残ったミミズ50匹(死亡ミミズ0匹、生存率100%)
除外した卵50個以上
除外した赤ちゃんミミズ10匹以上
という結果だった。
ところで、菜園からの収穫もあり、またご近所から頂き物も加わり、最近は野菜リッチな生活が続いている。
トウが立ち始めたブロッコリーもまだまだ食べれる部分が多い。
さて、11ヶ月目で50匹は皆元気だっただろうか?
結果的には、今回も50匹皆極めて元気。
1匹の減少もなかった。
卵も50個以上あった。
赤ちゃんも10数匹見つけた。
恐らく前回除外もれした卵がこの1ヶ月間に孵化したのだろう。
環境が下の写真のようにウェットだったので
卵や赤ちゃんは、まだまだたくさんこの堆肥の中に残っていると思われる。
しかし、子供ミミズの大きさ以上になるとまず見落としはない。子供ミミズや青年ミミズがこの堆肥の中に居なかったことは何とか確認出来たと思う。
通常はこの堆肥を新しい環境に半分くらい混ぜるのだが、新しい環境に多くの卵や赤ちゃんが混ざるのは好ましくないので、今回は1/5位を混ぜるにとどめた。
そして、環境がもう少しドライになるように、新しい乾き気味のココ繊維をベッドとして加え、餌としては育ちすぎたキヌさやと乾き気味のサツマイモ、ヤーコンを加えて、50匹のミミズ君と共に同じ小屋に戻しておいた。
ということで寿命実験第2弾は11ヶ月目にして
生き残ったミミズ50匹(死亡ミミズ0匹、生存率100%)
除外した卵50個以上
除外した赤ちゃんミミズ10匹以上
という結果だった。
ところで、菜園からの収穫もあり、またご近所から頂き物も加わり、最近は野菜リッチな生活が続いている。
持ち帰る野菜を見ているだけで楽しくなる。ん、私だけか? |
これだけの野菜からはかなりの量の野菜屑が出る。
それらはすべてミミズ君の餌だ。
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