天気がよかったみたいで土がカラカラになっていた。
今年3月末にシンボルツリーの側に植えたアーモンドは実を付けていた。
これは3月末植え付け間もなくのアーモンドの小さな木 桃そっくりのきれいな花を付けていた |
アーモンドと桃は親戚?
花も似ていたが、実も細長い形だが似ている。
こんな小さの木に10個以上の実が成っている。摘果しないでいいだろうか? |
アーモンドの実が木に成っているのは初めて見た。 葉っぱも桃の葉に似ている。これが一番大きな実。 |
先日、芽を出したと思ったらもうこんなになっている。 |
ジャガイモは、畝の男爵と土嚢袋のアンデス赤が、早いものではもう花を付けていた。
こちらは男爵芋の花 |
こちらはアンデス赤、芋も赤くなるが、花も茎も色が濃い。 |
里芋はいくつか芽を吹き出していたが、ツクネ芋、ウコン、ショウガはまだ芽が出ていなかった。
たまねぎは、葉の部分が1/5くらい倒れてきた。収穫適期が近づいてきたようだ。
一番問題があったのがキヌさや。
出来過ぎ!だ。
取り遅れも含めていっぱい収穫した。
こんな収穫時期遅れの豆は、即ミミズ君の餌だ |
連休前に畝に植えた小さめのズッキーニの苗は、心配だったが順調に育っているようだ。
しかし、ポットに残しておいた苗は乾燥のためか萎れていた。
萎れたズッキーニの苗。慌てて水をやってみたが復活は難しそうだ。 |
ブロッコリーや、カボチャや枝豆の苗については、後日報告しようと思っているので、今日はポットから土嚢袋に定植した数本のゴーヤについて紹介しよう。
ゴーヤの苗はサラダゴーヤが数本が芽を出していた。
同時期に植えたアバシゴーヤはなぜかまだ芽を出していない。
紹介すると言える程、立派な苗ではない。 ここから立派に育つことを信じよう。 |
ポットの土に虫がいたのだろうか?出てきた葉にもう穴があいている苗もあった。 |
まだ小さい苗だが、遅植えより早い方が安全だろう。
さっそく双葉が出ている3本を屋上の土嚢袋に植えた。
どれも皆ちっちゃな苗だ。
それでもポットに置きっぱなしで、ズッキーニの苗みたいになるよりましだろう。
一方、下の写真は連休前に植えていた白ゴーヤの苗。
白ゴーヤは種を持ってなかったので買った苗を土嚢袋に植えていた。
土嚢袋に置かれた白ゴーヤの苗。4日間天気が良い状態で水やりをしてなかった。 しかし、予想通り乾燥によるダメージはほとんどなかった。 土嚢袋はプランターより乾燥には強いようだ。 |
数日間空けただけで、結構変化があった今の畑。
この時期しばらくは、日々大きな変化が続いていくのだろう。
さて、田んぼの方に目をやると、きれいだったレンゲの姿はなくなっていた。
耕し終わった田んぼにはそのうち水がひかれ、6月初めには田植えが始まる。 |
この辺りの田植えは6月の初めらしい。
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