そこで、我が家の第1菜園の畝には昨年より少なめのスペースに大きな種芋を植えた。
そして、余った種芋は休閑地の第2菜園の方に植えた。
こちらは第2菜園に植えた里芋。
こちらは逆さ植えと順方向植えの2個の里芋を植えている袋。
こちらは第2菜園に植えたウコン。
ま、どれもそれなりの芽が出てきているのだ。
ところが、第1菜園の畝ではどちらも芽が出てきたのはごく僅か。
こちらは里芋の畝。
こちらはウコンの畝。
第1菜園のウコン。かろうじて1本だけは芽を出しているようだ。 |
どちらもなかなか芽を出さないので、禁断の一手を使うことにした。
禁断の一手というのは、植えた種芋の掘り返しだ。
芽や根が出始めた種芋を掘り返すのはいいことではないだろう。
それでも腐ってないかどうしても心配になったのだ。
まずこちらは里芋。逆さ植えにした2個を掘り起こしてみた。
種芋はしっかりしているし、根も出ている。芽も5cmくらいは出ている。
何〜だ。
地上にまだ顔を出さなかっただけなのだ。
ちょっと安心した。種芋は硬くしっかりしている。 そして、逆さにした親芋の下の方から根と芽が出てきている あまりに芽出しが遅いから種芋が腐れているのでは?と心配していたのだ。 |
掘り起こした種芋の感じから判断すると、あと1週間もすればほとんど芽が出揃うに違いない。 |
それでは、ウコンの方はどうだろう?
こちらも種芋はしっかりしている。
やっと芽が出初めたところのようだ。
この感じだと、芽が地上に現れるのにはもう少し時間がかかりそうだ。 |
それにしてもなぜ第1菜園の畝だけが、ウコンと里芋の芽出しが遅いのだろう?
種芋自体は元気そうなので、何が原因なのかは全く分からない。
禁じ手を使ってしまったが、おかげで一安心することが出来た。
あとは焦らずのんびり芽が出そろうのを待つことにしよう。
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