この時期、ここに見えるツクネ芋の支柱にはツクネの蔓葉が茂っているはず。
ところが、今年は自然発生の冬瓜がこの領域を侵している。
ツクネ芋の支柱にはびっしり茂った蔓葉で大きな壁のようになっている。 只、そこに見えているのは冬瓜の葉ばかり? |
ということで、冬瓜をここから排除しようと思うのだが、ツクネ芋と冬瓜は微妙に絡み合っている。
どうやら、冬瓜だけを完全に刈り取ることは出来そうにない。
ということで、冬瓜を可能な限り散髪することにした。
特に根元と思われる部分はしっかり刈り取った。
刈り取った冬瓜の蔓葉の量は多大で、大きなポリバケツにも入り切らなかった。
ギュウギュウ詰めにしたのだが、大型ポリバケツに入り切らない冬瓜の蔓葉。 |
見た目にはあまり変化は分からない?
よく見ると、ツクネ芋の葉っぱの方が目立つようになっている。
冬瓜の発生苗元と思われるところは全て処理したつもりだ。 1週間もすれば、つくね芋の蔓葉の間に枯れた冬瓜の蔓葉が見えるだろう。 |
もちろん、散髪しなければこれからどんどん実が成るのだろうが。。。
今年も去年と同じく長いのと丸いのとの2種類の冬瓜がなっていた。 |
冬瓜には、いまからどんどん成長するこの時期での散髪は少しかわいそうだった。
しかし、元々ここはツクネ芋のエリア。
無断で侵略をしたのだから仕方がないだろう。
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