2014年9月13日土曜日

40匹でスタートした寿命実験第5弾はめちゃくちゃ元気、15ヶ月目は38匹(生存率95%)のまま。遅れたニンジンの種植え。

今日はシマミミズの寿命実験第5弾の15ヶ月目のチェックだ。
この観察小屋では、初期に2匹のミミズを原因不明で失ったが、その後は1匹の減少もない。

今回のチェックでも38匹皆元気だった。
 ミミズ君は極めて元気。サイズも大きめ
前回は妊娠ミミズは若干少ない感じだったが、今回は妊娠ミミズが多かった。
 卵胞も前回は20〜30個くらいだったのだが、今回は150個はあった。
卵胞のサイズも大きめだった
赤ちゃんはいなかったが、大きめの子供が5匹居た。

ということで、寿命実験第5弾の15ヶ月目は38匹(生存率95%)だ。
元気なミミズ君38匹には新しい餌はカボチャをたくさん与えておいた。



さて、秋冬野菜の植え付けがほぼ終わりつつある。
ニンジンの種も以前買っておいた。
大根と同じ頃植えればいいと思って、今日植えることにしたのだが、種袋の植え時を見てびっくり!8月の初めに種植えをしなくてはならなかったみたいだ。
ということは、大根より早く植えなければいけなかったのだ。
果たして今から植えて間に合うだろうか?

買っておいた種はペレットタイプのものだ。
初めて、ペレット種を買ってみた。
ニンジンの種は水分が足りないと発芽がうまくいかないと言われていたので、これまで植えた種はしばらく水に漬けて、芽が出たものをピンセットでつまんで植えていた。

しかし、ペレットタイプのものはそのまま植えるべきだった。
下の写真の様に通常の種と同じように水に漬けたら、ペレットが割れ、中から種が顔を出してきた。
水に漬けて数時間が立つと、ペレットが割れてきた。
種が出てしまったら、通常の種植えと全く同じことになる。
慌てて、種を植え付けた。
いや〜、このまま時間を置いたら何のためのペレット種か分からなくなってしまうところだった。慌てて何とかペレットの状態で種の植え付けをした。
今日は十分水をやったのだが、明日、明後日が水やりが出来ない。
植え時が遅くなったので、芽が出たあとの成長も心配だが、まずは何とか無事発芽してくれることを期待しよう。

ところで、今日は秋らしい最高の天気。
畑仕事が終わって家に帰る頃の夕日がきれいだった。

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