初収穫の時期は例年より遅れたが、これからの収穫に期待しよう。 |
さて、この1週間の天気予報を見たら、梅雨時期のような予報になっている。
こんな日にやるべき畑仕事で一番向いているのは種まきや苗植えだ。
特に種まきのあと水遣りが必要なニンジンの種まきにはもってこいだ。
用意したのは100円ショップの種とコーティング種だ。 |
今年は、初めて7月の初めにコーティング種を畝とプランターに蒔いていた。
時期的には早すぎるかと思ったのだが、その時期雨が多かったので芽出しはうまくいくと思っていた。
こちらは第2菜園の畝に種を蒔いた時の様子。
そして、雑草に負けないように穴あきマルチを敷いていたが、今日見てみると周りはものすごい雑草。
これでは何本芽が出ているか全く分からない状況だった。
これでは何本芽が出ているか全く分からない。 |
そこできれいになった畝を眺めてみたが、蒔いた種からは、3本しか芽が出ていなかった。
で、芽が出なかった多くの植え穴に追加種まきをした。
第2菜園のこの畝では、芽出しがうまくいくように、これからの1週間は天気予報通りに雨が降ってほしい。
発芽率はわずか5%だったのだが、その原因はよく分からない。 そして、今回蒔いた種も前回と同じコーティング種。 ただ、種を蒔く時期としては今回の方がいいのではないだろうか? |
一方、同じ7月の初めに蒔いた種でもプランターの方は発芽率が良かった。
苗以上に元気にびっしり生えていた雑草を抜いた後なので苗が元気ないが、こちらは半分以上は発芽したようだ。
そして、今回は100円ショップの種も蒔いた。
コーティングをしてない種の蒔き方は昨年から自信を持ってやっている、バラ蒔き足踏み法だ。
今回のニンジンの種まきでは、7月初めの時期と比べたらかなり発芽率がよくなると信じている。
こちらは7月初め30個ほどのコーティング種を蒔いた時の写真。 |
こちらには追加種まきをしていない。 |
そして、今回は100円ショップの種も蒔いた。
コーティングをしてない種の蒔き方は昨年から自信を持ってやっている、バラ蒔き足踏み法だ。
まず、雑草が茂っていた第1菜園に1×2mほどの畝を準備して、種をバラ蒔きした。
そしてその場所を、水をかけしっかり足で踏み固めた。
この時点ではまだ雨は降っていなかったが、今は雨がしっかり降っている。 こちらも1週間の天気予報通りの雨を期待しておこう。 |
今回のニンジンの種まきでは、7月初めの時期と比べたらかなり発芽率がよくなると信じている。
果たして実際はどうなるだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿