2019年8月26日月曜日

エンダイブの種をまいてみよう。トウガラシの第1回目収穫。

エンダイブはチコリーの仲間で、『ほろ苦レタス』とも呼ばれている。
イタリアからゲットした種で『DA TAGLIO ROMANESCA』
エンダイブは初めて育てる野菜だ。
見た目はレタスのようだが、小さなロケットのような形の種を見ると、チコリーの仲間であることが分かる。
種は見慣れたチコリーそのものだ。
今年の秋冬の葉っぱ野菜は、まだ全く種をまいたものもなかったのだが、このエンダイブが第1号だ。
さあ、初めてのエンダイブ栽培が今日の種まきで始まった。
ここに出た芽が少し大きくなった時に、畝に移植する形になる。
できれば10月のはじめ頃に収穫できるようになればと思っているが、初めて育てる野菜、どんな風に育つかは全く未知の世界だ。
今年もこれから色々な秋冬野菜の種を、次々に蒔いていくことになりそうだ。

ところで、今日も雨が降ったりやんだりの天気だったが、天気が良くなったら収穫しようと思っていたトウガラシに、種がはじけているものがたくさんあった。
すべてのトウガラシが、こんな感じにはじけてしまったら大変だ。
赤い唇から、白い歯がこぼれているようで少し気持ちが悪い。
で、今日は小雨が降る中にトウガラシを収穫して帰った。
今日は洗って干したかったのだが、その時間がなかった。
明日そんな作業はすることにしよう。
この雨天気はしばらく続きそうなので、干すトウガラシがカビないといいのだが。。

ところで、トウガラシの苗は2本育てていたのだが、第1回目の収穫が終わった後はこんな感じ。
9月末に第2回目の収穫を終えたら、この2本の苗は片付ける予定だ。

ところで、はじけていたトウガラシからはいい種が採れそうなので、一部種取り用にこんなトウガラシも持って帰った
苗は2本あれば十分で、こんなにたくさんのはじけた実を持ち帰る必要はなかった。
これらの種から、後日立派そうなものを10個ほど選んで保存しよう。

トウガラシの苗は買っても安いので、これまで種から育てたことが一度もなかった。
来年は種から育てる楽しみも味わってみよう。

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