* 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。
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この時期の菜園は、野菜の収穫はできても暑くて雑草を抜く余力が出ない。 ツクネ芋や里芋の畝などでぼちぼち雑草取りをしているが、完全に力負け状態。 秋冬野菜のための畝作りが始まるので、そのついでに雑草取りをする形になりそうだ。 |
さて、今年のヤーコンは、これまでの数回の強風で倒れかけたものの、枯れることなく順調に育っているようだ。
ヤーコン芋は12月〜1月が収穫適期なのだが、その芋の保存は若干難しく、掘り起こしたあと外に置きっぱなしにしておくと、2週間ほででシワシワになり始め、1ヶ月ほどでほとんどの芋が食べれなくなってしまう。
昨年、試しにバーミキュライトの中に保存してみたのだが、3月くらいまで美味しく食べることができた。
今年は、はたしていつごろまで腐れずに保存でき、いつごろまで食べれるのかというのを見てみようと、3個の容器に詰めたバーミキュライトの中に多くのヤーコンを入れておいた。
2〜4月はとても甘くておいしい状態で食べることができ、この頃までの保存芋はお裾分けしても問題ないと思われた。
6月中旬にチェックした時は、まだ半分くらいを美味しく食べれることができた。
しかし、すべての芋が美味しく食べれたわけではなかったので、食用の保存はそろそろ限界かという印象だった。
7月にはチェックを忘れていたので、盆過ぎのこの時期にチェックすることになった。
3割くらいは保存状態が悪くなり、ほぼ全部の芋が腐れたり、腐れ始めた芋もあった。
昨年、試しにバーミキュライトの中に保存してみたのだが、3月くらいまで美味しく食べることができた。
今年は、はたしていつごろまで腐れずに保存でき、いつごろまで食べれるのかというのを見てみようと、3個の容器に詰めたバーミキュライトの中に多くのヤーコンを入れておいた。
2〜4月はとても甘くておいしい状態で食べることができ、この頃までの保存芋はお裾分けしても問題ないと思われた。
6月中旬にチェックした時は、まだ半分くらいを美味しく食べれることができた。
しかし、すべての芋が美味しく食べれたわけではなかったので、食用の保存はそろそろ限界かという印象だった。
7月にはチェックを忘れていたので、盆過ぎのこの時期にチェックすることになった。
20個ほど調べてみたが、7割は腐れずに残っていた。 |
こんな芋は、もちろん食用不可と判断してまず外した。 |
で、芋に硬さがあり中が腐れていないと思った芋を切ってみたのだが、どの芋も食べれたのは外側の一部のみ。
ひどいものは中が空洞になり黒ずんでいた。
ひどいものは中が空洞になり黒ずんでいた。
中が空洞になっていなくても、皮を剥いた芋の表面が、黒ずんでいるものもあった。
表面がきれいそうな色に見えた芋も、切ってみると、内側3/4が乾いた感じに硬くなっていた。
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