2019年8月30日金曜日

ニラの茎や蕾を食べてみた。イタリア産レタスの種まき。この時期収穫したウコンは苗を埋め戻し。

先日は第2菜園のウコンの花を紹介したが、今日お茶用に第1菜園のウコンを収穫したとみに見てみると、こちらにも綺麗な花が咲いていた。
第1菜園のウコンは1m四方の狭い範囲に育てているが、苗は2m近い高さまで成長している。
雨が多かったこの夏はウコンにとっては良かったみたいだ。
まだ収穫するには早すぎるのだが、お茶用のウコンの根茎がなくなった。
この時期のウコンの根茎は、まだとても小さく収穫するのがかわいそう。
一株から3本の苗が出ている株からウコンを収穫した。
約10日分くらいあるのではないだろうか?
で、根茎を外したウコンを再度土に埋め戻しておいた。
埋め戻したこの苗が生き残るかどうかは?だが興味がある。
根元1cmほどの白い根茎を残しておいたので、これが大きくなるかもみてみたい。


さて、こちらは独特の食感で美味しく食べれると聞いていたので収穫してみたニラの茎と蕾
プランターで育てているニラに、長い茎の先に蕾が付いていた。
そんな蕾と茎を葉と一緒に収穫した。
持ち帰って、家人にチェックしてもらうと、食べれそうなのは蕾と蕾の下の柔らかさが残っている10cmほどの茎のみ。
ニラの茎や蕾を食べたのは初めて。
通常のニラ炒めにして食べたが、特に感激するほどのことはなかった。
もっと量が多く、茎が太ければ印象も変わったかもしれない。

ところで、エンツァイ(空芯菜)は相変わらず元気なのだが、元気すぎるためか茎の部分が太くなってきた。
この太い茎は硬いので外して料理してもらっている。
問題は、この時期葉っぱに芋虫(ヨトウムシ)がいっぱい付いていることだ。
エンツァイは秋の葉野菜が出てくるまで収穫を続けたい美味しい野菜なのだが、芋虫が原因で評判が落ちるのは困る。
収穫した後にできるだけ芋虫を外して持ち帰った方が良さそうだ、


さて、この時期にやらなければいけないのが秋冬野菜の種まき
4日前に種を蒔いたエンダイブは芽を出していた。
先日の大雨では、このプランターにも土の上に水がたくさん溜まっていた。
しかし問題なく芽出ししていたので一安心だ。


こちらはエンダイブと一緒にゲットしていた種で、どう見てもレタスの仲間
イタリアンレタスと呼ぶことにしよう。
それにしても、種袋に入っている種の量がやたら多い。
種を出して見てみたが、この薄っぺらい小さな種は、やはりレタスで間違いない。
で、今日はこれらを種まきした。
この種はプランターに蒔いておいた。
こちらも3〜4日で芽を出すのではないだろうか?

今は蒔きたい秋冬野菜の種がたくさんあるので、時間があるときに1種類づつでも蒔くことにしよう。

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