2020年3月12日木曜日

小さな苗はポットに移植して根を張らせて移植した方が安全?直接畝に移植したスイスチャードの苗の生着率が悪かった。モンシロチョウが増えてきた。

菜園では1週間ほど前からモンシロチョウの姿を見かけるようになっている。
ここはブロッコリーの畝
もう花がたくさん咲き始めた。
かわいいモンシロチョウでも、菜園にとっては怖い害虫だ。
先日防虫ネットを外したのだが、もぷ少し掛けていた方がよかった?
チーマディラーパのメインの畝ではまだ防虫ネットを掛けていたのだが、ネットの中にモンシロチョウが入っていたので、ネットの意味はなさそう?
苗が大きく育ってきたこの時期、苗を完全にネットで密閉するのは無理。


さて、1週間ほど前にたくさん出ていた芽を別のマルチがあるビニールトンネルの畝に移植したスイスチャード
十分土に水を湿らせてから移植したので、すべてうまくいくと思っていたが、定植できたのは1/4くらいみたいだ。
このビニールトンネルの下で移植した苗が元気に根付いていると思ったのだが。
移植に失敗した苗はこんな感じ。

苗をポットに移植して根付いた後に再移植するのはちょっと面倒なので、時に同じような苗の移植法を取るのだが、失敗したことはこれまでも他の苗でも何度かある。
直接小さな苗を移植して根付いてくれれば、これが簡便で一番いいのだが、この移植法でうまくいくかどうかは苗の種類にもよるだろうが、移植した後の天候が一番の因子のように思っている。
確かに今回スイスチャードを移植した後は数日晴天が続いていた。

で、今日は小さな苗を小さなポットに移植やり直しだ。
10日間ほどポットの中に根を張らせて畝に再移植しようと思っている。
先日移植したときに比べ、わずか1週間で苗はかなり大きくなっていた。
一番大きく育っていた苗はこちらで、しっかり本葉が広がっていた。
ポットに移植していない苗の中にはかなり密集して芽を出し、近いうちに間引きが必要なものもある。
ここはビニールトンネルの中だが、仕事場が側なので時に水やりができる。
だから、ポットに移植した苗が枯れることはないのではと思っている。
ポットでは10日もしたら根が張るはずだから、その頃ポット苗を先日移植して枯れた苗の場所に再移植しようと思っている。

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