ここはブロッコリーの畝。 もう花がたくさん咲き始めた。 |
先日防虫ネットを外したのだが、もぷ少し掛けていた方がよかった? |
苗が大きく育ってきたこの時期、苗を完全にネットで密閉するのは無理。 |
さて、1週間ほど前にたくさん出ていた芽を別のマルチがあるビニールトンネルの畝に移植したスイスチャード。
十分土に水を湿らせてから移植したので、すべてうまくいくと思っていたが、定植できたのは1/4くらいみたいだ。
このビニールトンネルの下で移植した苗が元気に根付いていると思ったのだが。 |
移植に失敗した苗はこんな感じ。 |
苗をポットに移植して根付いた後に再移植するのはちょっと面倒なので、時に同じような苗の移植法を取るのだが、失敗したことはこれまでも他の苗でも何度かある。
直接小さな苗を移植して根付いてくれれば、これが簡便で一番いいのだが、この移植法でうまくいくかどうかは苗の種類にもよるだろうが、移植した後の天候が一番の因子のように思っている。
確かに今回スイスチャードを移植した後は数日晴天が続いていた。
で、今日は小さな苗を小さなポットに移植やり直しだ。
10日間ほどポットの中に根を張らせて畝に再移植しようと思っている。 |
一番大きく育っていた苗はこちらで、しっかり本葉が広がっていた。 |
ここはビニールトンネルの中だが、仕事場が側なので時に水やりができる。 だから、ポットに移植した苗が枯れることはないのではと思っている。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿