2020年3月10日火曜日

加温装置がある箱からビニールトンネルに移動させた小さな苗はかなり枯れたので再度トライ。毎年植えっ放しのヒヤシンスはだんだん花が小さくなってきた。

ヒヤシンスは、球根を植えた頃は大きな花を咲かせていた。
ただ、そんな球根も植えっぱなしにしておくと、咲く花がだんだん小さくなるようだ。
ここの花も数年前まではもっと大きな花が咲いていた。
小さくてもかわいいヒヤシンスだが、可能なら大きな花を咲かせたい。
こちらに咲いている花も青い花一本だけが少し大きな花を咲かせているが他は皆小さい。
花終わりに肥料をしっかり与えたら大きな花が咲くようになるのだろうか?

さて、数週間前加温装置の付いた箱の中で育っていた小さなトマトの苗をビニールトンネルの中に移動させていた。
夜間気温が下がらないように、水を入れたペットボトル数本も中に置いておいた。
ただ、1週間前にそれらの苗を見てみると、枯れた苗がたくさんあった。
枯れた原因は温度なのか、水不足なのか?
ポットに1本づつ苗を移植してこの場所に移動していた。
温度は、ビニールトンネルで他の場所より高いが加温装置がある所ほど高くない。
水やりを3~4日忘れたこともあった。

そこで加温装置の上でどんどん大きくなっている苗をまた小さなポットに移植して、再度ビニールトンネルの中に入れておいた
加温装置が付いた箱の中では色々な苗が気持ちよさそうに大きくなる。
ただ、この場所は狭いので、多くの苗を育てる訳にはいかない。
こちらはビニールトンネルに再度移動させた小さなトマトの苗を植えているポットたち。
果たして今回は無事育つだろうか?
水やりを忘れないようにしてみるつもりだ。
ただ、枯れ易いのは乾燥のみが原因ではないような気がする。
ただ、これまでの小さな苗の育ちを見ると、少しでも加温装置がある側の方が同じビニールトンの中という条件でもいいみたい。
加温装置の箱の中は狭いので、こんな苗を箱の中に入れておく訳にはいかない。
こちらも加温装置の箱の外だが、ビニールトンネルの中。
加温装置が近くにあるので、若干は通常のビニールトンネルより温度は高いだろう。
このスペースもそんなに広くはないので、置けるポットの数は限られる。

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