2020年3月5日木曜日

デストロイヤーの最終植え付けは黒マルチの下に。サボテンやエアプラントの花が咲き始めている。

この時期花壇に咲いている花を時々紹介しているが、今日紹介するのは南側の部屋やバルコニーで咲いているサボテンやエアプラントの花
こちらはサボテン栽培が趣味のイタリアの友人から頂いたサボテン
こちらのサボテンもその友人から頂いたもの。
とても強くて、どんどん増え続けている
そして、こちらは数年前に購入したエアプラント
こちらもここ数年きれいな花を見せてくれている。


さて我が家では、デストロイヤーを1月から時間差で育てている。
そんなデストロイヤーの育て方は種芋を植える時期によって変わる。
1月に種芋を植えるものは、昨年の夏に収穫した芋を種芋として使い、不織布でトンネルを掛けている。
今日明日は霜注意報が出ているが、この時期不織布トンネルがあると芽が出ていても安心だ。
ここは一番最初に種芋を植えた第1菜園の畝。
1月後半に種芋を植えたが、もう立派に芽が出ている。
その後に第2菜園に種芋を植えた畝でも、昨年夏収穫した芋を種芋に使った畝では、トンネルの下では芽が出ているみたいだ。
出た芽が緑色に透けて見える。
やはり昨夏収穫した芋を種芋に使うと芽出しは早い。

この冬収穫した芋を種芋として使ったもので、最初の植え付けは2月の初旬
トンネルの中に植えたのだが、まだここでは芽が出ていないようだ。
外側から見た限りでは、まだ芽は出ていない。
そして、2月の下旬の種芋の植え付け後は、不織布をベタ掛けにしている。
芽がしっかり伸びてきたら、ぴっちり張っているベタ掛けを緩めるつもりだ。
もちろんこの畝ではまだ芽は出ていない。

時間差でおこなってきたデストロイヤーの種芋の植え付けだが、この時期は最終植え付けになる。
3月に入ってからの種芋畝に植えた後に黒マルチを掛けている
掛けた黒マルチには穴はあけていない。
芽が出てマルチが下からテントのように突っ張ってきたら穴を開けるのだ。
恐らく4月の初めになるのではないだろうか?
で、第1菜園にも小さなスペースだが、最後の種芋の植え付けをしておいた。
芽が出る頃になると遅霜の心配もなくなる。
だから、この時期の種芋植え付けでは不織布は不要なのだ。

ところで、今季のデストロイヤー種芋の植え付け量は去年よりかなり減らしている
去年の夏は、食べきれず、秋ジャガとしての植え付けることにもならなかった芋がかなり残ってしまったのだ。
ほどほどの野菜作りはなかなかむつかしいのだが、丁度いい感じの量でデストロイヤーが育てれると嬉しい。

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