2020年9月13日日曜日

イチジクジャムは合格。ルッコラとエンダイブの種まき。虫被害が出ていた空心菜は株元近くまで切り戻すときれいな葉が出てきた。

最近、食べきれない量の豊作なのだが、見た目も味も今一つでお裾分けもが出来ないイチジクの実。
今日はジャムになった
冷凍していたレモンも加えると、甘いのだがビールのツマミにもなった。


さて、この時期に生で食べれる葉っぱ野菜がない
レタス類も種まきしているがまだまだ時間がかかりそうだ。
虫被害が出てきていた空心菜は、先日株元で枝を落としたら、きれいな葉がまたたくさん出てきた。
先日まで大きく苗を広げ、すべての葉が虫に食われ始めていた空心菜。
遠慮なく茎元まで切り戻しをするのがいいみたいだ。
生では食べれないが、この時期の貴重な葉野菜だ。

ただ、早く生野菜が食べたい。
害虫被害に逢い易い葉野菜は、ここである程度の苗にした後、極力害虫に合わないような条件の畝に移植する予定だ。
簡易太陽熱マルチのところに種まきしていた秋野菜は芽が出たものと出ていないものが様々。
ただ、出た芽には害虫被害が見えない。芽が出てない場所には再度種まきをしておいた。
どちらにせよ、ここで育つ苗は種類は多いが基本的には移植用だ。

昨年の経験で、育ちが早いルッコラとエンダイブはある程度小さい苗でも美味しく食べれるし、害虫が付きにくいので育てやすい
何より種がいっぱいあるのが嬉しい。
この春先にもいい感じで収穫出来に、6月にはたっぷり種採りも出来たルッコラ
エンダイブは種は収穫してないが昨年手に入れた種袋にはまだ大量の種が入っている。
で、葉野菜の収穫用に第1菜園に畝の準備ができたので、この2種類の種をバラ蒔きしておいた。
80cm×3m程の小さな畝。
マルチは張らず、防虫ネットのみ張ることにした。
ルッコラやエンダイブの場合は防虫ネットは通常要らないと思われるが、雨の跳ね返りが少なくて、小さな苗でも食べやすいようにと思ってネットを掛けた。
3週間もすれば、いっぱい小さな苗が育ち、収穫が出来始めるはずだ。

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