2020年9月17日木曜日

収穫したウリ科の種がかなり揃ってきた。ヒガンバナが一斉に咲き始めた。ヒョロ苗付きデストロイヤーの種芋植え付け終了。

お彼岸を前にして、河原では赤いヒガンバナが咲き始めた。
例年より咲いている花は少ない印象。
それでもこの時期で出会って嬉しくなる花だ。

昨日中途半端な形で終わった、ヒョロ苗が付いたデストロイヤーの種芋の植え付けは、今日の昼休みに無事に終わることができた。
この後はしっかり雨になったのだが、何とか今日中に出来てよかった。


さて、今年もこの時期になると多くのウリ科の野菜を食べ、そんな実から多くの種が揃ってきた

今年もカボチャ、ゴーヤ、キュウリ、ズッキーニんどの種が収穫出来た。

それでもまだ収穫したいのに出来ていない種もある。
そんな種がこちら。
こちらは、丸型ズッキーニ
もう種は出来ているのかもしれないが、皮も硬くて慌てる必要はなさそうだ。
こちらは、トランペット型ズッキーニが成熟したトランペット型カボチャ

そして、この箱に入っているのは、緑色の長いカボチャラグビー型カボチャ、と丸型カボチャ
こんな実から種採りをするのもそう遠くはないだろう。

ところで、こちらは一部腐れ始めたカボチャ。
店頭の見かけることはないこんなカボチャでも、まだ、問題なく食べれるのだ。
これらは小さ目の緑色の長いカボチャえびすカボチャだったが、これらの実は食べれる部分は冷蔵庫保存して、種は収穫する形になった。
右が長いカボチャで左がえびすカボチャの種。

こんな種も加わり、来年用のウリ科の種はいよいよ充実してきた。 

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