チーマディラーパの小さな苗をブロッコリーの苗の間に植え付け。休暇中収穫出来なかったイチジクにはスズメバチが増えてきた。

今日は休暇明けで菜園のチェック。

 まず、菜園の端にあるイチジクの木をチェック。

 実も結構なってはいたが、収穫が遅れてて腐れ始めた実もたくさんあった。

 そんな実に集まっていたのがスズメバチ。

カラス除けの釣り糸は見えているがこれではスズメバチは防げない。
これから実を収穫するときは、刺されないように注意が必要だ。

中には、アシナガバチと区別できないような小さな個体もある。

こちらは、まだ育ち始めの若者に違いない。

味を覚えて、次々にスズメバチが集まってくるとそれこそ大変で、収穫どころではなくなる。

今日は熟れ過ぎた実は全て落として、食べれそうな実を収穫して帰った。

持ち帰ってみると、時期を過ぎた実も含まれていた。
まだまだ収穫が続くイチジクなので、今後収穫遅れにならないように気を付けよう。

さて、菜園での収穫は、５日ぶりでかなりの収穫を期待したが、やはり以前の台風の影響なので四角豆やゴーヤなど、いつもならこの時期にたくさん採れる野菜が残念な状況で少し寂しかった。

もう少し我慢していたら少しは復活するかもしれない。

で、これから収穫出来そうな野菜に力を入れようと、今日はチーマディラーパの小さな苗をブロッコリーの畝の苗の間に植えていった。

ブロッコリーは先日買ってきた苗を一足先に植えていた。
苗は虫被害もなく順調に育っているようだ。

そこで、防虫ネットを外してチーマディラーパの植え場所に小さな植え穴を開けた。

植え穴は２㎝程と小さい。

そして、苗を植えた後はこんな感じだ。

今は小さな苗だが、これからどんどん大きくなるはずだ。

このチーマディラーパ、１０月の終わりころから収穫出来始めるのではと思っている。

去年は長い期間大収穫が続いたので、今年も同じ様になってくれることを願っている。

ところで、連休前に窓辺に干していたキクイモの花は、見事にカラカラ状態になっていた。

今年の第１回目キクイモ花茶作りは成功だ。
ただ、量的に少なかったので、もう１回くらい花茶作りをしたいと思っている。