2020年9月10日木曜日

我が家のトランペット型ズッキーニは規格外に大きい?長さ90cm級を何個も収穫してきたが、今日は117㎝を収穫。

トランペット型ズッキーニ
長さについてネットで調べてみると、薄い緑色の時に収穫するのは15~30cm
完熟させたものは60㎝以上とのこと。
我が家で収穫してきたものは規格外に大きいものが多かったようだ。
完熟させたものは60cm強のこれくらいが通常のサイズのようだ。
右は種袋の写真。
この完熟した実は我が家では最も小さい方。
育ててみると、実際はトランペット型に先端が膨らまずに終わったものが多かったが、そんな実も胴部分は腐れずに成長し、それなりの大きさのものがたくさん採れている。
こんな不完全な形のものから先に食べているのだが、十分美味しいカボチャだ。

先端が膨らんだものでは、その形や長さが色々で楽しめた。
まず7月末76cmもある薄緑色のものを収穫した時にびっくりした。
見た瞬間、長いズッキーニかと思ったが、実が成っている苗が違っていた。

カボチャとして初収穫した完熟タイプは93cmあった。
長さ93cm、重さ2.15㎏あった。
この実から最初の種採りをしようと思っているのだがまだ料理の順番が来ない。

その後も、90cm前後の実を数本収穫した。
こちらも、右の長いのが92cm。

そして、今日収穫したトランペット型は、何と117cmもあったのだ。
どうやら、我が家のトランペット型ズッキーニは規格外に大きく育ったようだ。
収穫時期は遅かったこのタイプが、いつ頃まで保存出来るのかにも興味がある。
ここが、ズッキーニを育てていた畝。
ここや周辺を見渡す限り、今日収穫した実以上の大きさの実はもう残っていないようだ。
ここには、9月中旬以降にデストロイヤーの芽が出た種芋を移植予定だ。
この畝や周辺には、80~90cmクラスの実はまだ6個ほど残っている
こんな実も、あと1収穫くらいで収穫出来そうな実だ。
苗の繁殖力も凄いので、まだ茶色くなっていない若い実もある。

ただ、困ったことには、このトランペット型ズッキーニの苗を片付けないと、今月中旬頃から植え付けたいデストロイヤーの畝が準備できない
木陰にデストロイヤーの種芋を植えた場所では、たくさん芽が出始めている。
こんな感じに芽を出したら、すぐにでも正規の畝に移植してやりりたいのだが。。

これまで、トランペット型ズッキーニは十分量の収穫をしてきたので、今成っている実は収穫の時期にならなくても、デストロイヤーの種芋たちのために、早めに広大なエリアに広がる苗を片付けることになりそうだ。

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